Q.予防接種と予防接種の間隔は、どのくらいあけるのですか。

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更新日:2022年5月31日

A.回答

異なる種類の注射生ワクチンを接種する場合は、27日以上あける必要があります。不活化ワクチン・経口生ワクチンについては、決まりはありません。
また5歳以上のお子さんの場合、新型コロナワクチンと他のワクチンとの接種間隔は、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

  • 例)他のワクチンを先に接種する場合
    他のワクチン⇒2週間⇒新型コロナワクチン
  • 例)新型コロナワクチンを先に接種する場合
    新型コロナワクチン⇒2週間⇒他のワクチン
    ※新型コロナワクチンの1回目と2回目の間は3週間あけます。

なお同じ種類のワクチンを複数回接種する場合は、ワクチンによって定められた接種間隔が異なります。詳しくは、「予防接種手帳」や「予防接種と子どもの健康」をご覧ください。

関連情報

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 保健センター

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2959-5811

FAX:04-2959-3074

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