AED「エーイーディー」(自動体外式除細動器)
更新:2011年3月1日
あなたは知っていますかAEDを!

わが国で年間3万人以上と推測される突然死の多くは、心臓がぶるぶると細かくふるえる「心室細動(しんしつさいどう)」という重症不整脈から引き起こされることが多く、この症状の唯一の治療法が「電気ショック」です。
心室細動になってから、できるだけ早く電気ショックを行うことが救命の鍵となります。そこで、軽量で自動的に心電図を調べ電気ショックが必要かどうかを判断するAED(自動体外式除細動器)が開発されました。
そして、近年では、たくさんの施設にAEDが設置され、一般の人もAEDが使用できるようになりました。今までは、救急車を待っていたのでは助からなかったかもしれない人々が、AEDを使用して、救命されたニュースが多く報道されています。
AEDとは、電気ショックを行う医療器具で、国内にはいくつかの機種が設置されています。どの機種も音声メッセージに従うことにより、コンピュータで心室細動かを調べて必要な場合に、一般の人でも確実に電気ショックをすることができます。
いろいろなAED

AED操作手順の概要

1 まず、電源を入れる

2 電極パッドを貼る

3 音声メッセージの指示に従い、電気ショックのボタンを押す

4 回復しなければ心肺蘇生法再開
- AEDの使用に救命講習会の受講の義務はありませんが、心肺蘇生法とAEDの使用は救命処置をする時の両輪となります。
- 「大切な命を救うため」には、これらを含んだ講習会を受講し、そばに居合わせた人が自信を持って救命処置を行うことです。
- 消防署では、毎月一回の救命講習会(一般公募)を開催しています。また、事業所等で単独で講習会(10名以上30名以内の参加者)を実施することもできます。
- 平成19年度からAEDの貸し出し事業も開始しました。
- 自分自身が、救命処置ができることはもとより、家族や同僚が、同様にできることで相互に助け合える「安心・安全な社会」を目指しています。
AEDの貸し出し
AED設置場所
- 設置場所一覧(公共施設及び公立学校)
- 設置場所一覧(その他の施設)
埼玉県独自のAED設置情報提供システム
埼玉県独自のAED設置情報提供システム(埼玉県のホームページに移動します。)を利用すると携帯電話やパソコンから県内のAEDの設置場所が検索できます。
- パソコンを利用する場合
狭山市を含む埼玉県内のAED設置状況を「街の情報館」から確認できます。(外部リンクへ移動します。)
※注:「街の情報館」とは、地図から探す便利サイトです。地図上にある個々のAEDマークをクリックすると拡大された地図と建物名称、設置してある場所、住所等の詳細な情報が表示されます。
- 携帯電話を利用する場合
携帯電話を利用する場合は、バーコードリーダーで下記QRコードを読み取り、サイトに接続してください。
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検索方法の手順
AEDを設置された施設の皆様へ 適切な管理のお願い!
AEDは救命活動のための医療機器です。
緊急時、正常に使用するため、適切な日常管理をお願いします。
- AEDには、正常に使用できるかセルフチェック機能(自動)が装備されています。
セルフチェックの結果は、インジケータ(操作状態の計器装置)に表示されますので、正常に使用するため、日常的にこの表示を確認しましょう。
※注:インジケータ表示は、各メーカーによって異なりますので、取扱説明書で確認をしてください。
インジケータに異常が表示された場合には、取扱説明書に従って対応してください。
必要に応じて製造業者又は販売業者などに連絡し、点検を依頼しましょう。
- 電極パッドは、消耗品で、使用期限があります。
使用期限は、電極パッドが入っている袋に記載されていますので確認してください。
使用期限が経過したものを使用すると電気ショックのエネルギーの効果が得られなかったり装着部に熱傷を生じることがありますので、期限内に交換しましょう。
※注:電極パッドは、「使い捨て」ですので使用した後は、補充をお願いします。
- AEDのバッテリーは、消耗品で、使用期限があります。
使用期限が経過したものを使用すると電気ショック時に正常な電気量を与えられなかったりすることがありますので、期限内に交換しましょう。
※注:使用期限は、目安のためのもので、設置場所や使用状況によっては、短縮する場合があります。
※注:AEDのバッテリーや電極パッドの使用期限は、メーカーにより異なりますので、貴事業所で整備された機種の使用期限を確認してください。
- AEDの適切な管理に係る厚生労働省通知(厚生労働省のホームページに移動します。)
問い合わせ
消防署 救急課 組織詳細へ
狭山市大字上奥富1172番地
電話:04-2953-7147
