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かけがえのない命を救うために私たちにできること

更新:2017年4月1日


自殺は、個人の問題でなく、社会で取り組むべきものです。

自殺に走らせてしまう理由の多くは、健康状態や経済の困窮、家族関係などのさまざまな問題を抱え、心理的に追い込まれた場合がほとんどです。自殺というつらい結果を未然に防ぐために周りの人ができることや相談できる機関などをお知らせします。

全国で自殺で命を絶つ人は毎年2万を超えています。

1998年(平成10年)から14年連続で自殺者数は3万人を超えていました。平成24年度から現在まで年間自殺者数は年々減少していますが、今もなお、多くの方が自ら死を選択している現実があります。そして、自殺によって亡くなった方の数だけ、悲しむ家族、友人、知人、同僚など、残され心を痛めている人がいることを忘れてはなりません。

自殺の原因は・・・

自殺の原因としては、健康問題(病気、けが)、経済・生活問題(経済苦、多重債務)、家庭問題(介護疲れ、育児の悩み、虐待)、地域・職場問題(過重労働、いじめ、リストラ)などが挙げられ、さまざまな社会的・個人的要因が複雑に絡み合うと、うつ病などの「心の病気」を発症し、それが悪化することによって、自殺に追い込まれます。

こんな症状は「サイン」かもしれません。

「心の病気」にはうつ病、アルコール依存症、統合失調症などがあります。自分にも、身近な人にもこんな症状はありませんか?「心の病気」も早めの対処が必要です。一人で考え込まずに、誰かに相談してみましょう。

  • ゆううつで気分が沈む、もの悲しい
  • 気力、集中力が低下して、何をするのもおっくう
  • イライラする、怒りっぽい
  • 理由もないのに、気持ちが落ち着かない、不安になる
  • 胸がどきどきする、息苦しい
  • 何度も確かめないと気がすまない
  • 周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
  • 自分の悪口を言われている気がする
  • 考えがまとまらない
  • 食欲がない、食べてもおいしくない
  • 酒量が増え、やめようと思ってもやめられない
  • 寝つきが悪い、夜中や早朝に目が覚め、その後眠れない

心が疲れてしまう前に(セルフケア)

よい睡眠をとりましょう

ストレスを感じたときには、ふだんより早めに休むようにしましょう。心地よい眠りを得るために、就寝前のテレビやインターネット、飲酒は避け、明かりを弱めた環境でくつろぐなど、寝る前から少しずつ神経を和らげておくとよいでしょう。

休養をとりましょう

生活の中に、気分転換の時間をなるべく多く持ちましょう。ゆっくり入浴したり、深呼吸することで緊張がほぐれ、心のバランスが整えられます。また、趣味を楽しむことは、オン・オフの切り替えになり、心の充電ができるでしょう。

運動をしましょう

散歩やジョギングなど適度に身体を動かしましょう。昼に15分歩いてランチなどはいかかでしょうか。血行が良くなるとともに、運動不足の解消になり、疲れにくい心身が作られます。

食事にも気をつけましょう

1日3食、バランスの良い食事を心がけましょう。また、家族や友人との会話、旬のものを味わうなど、楽しいひとときを持つと良いでしょう。

ゲートキーパーとは

「ゲートキーパー」とは自殺の危険を示すサインに気づき、予防するために適切な対応ができる門番という意味です。

自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。
そのため、一人でも多くの方にゲートキーパーとしての意識を持って頂き、専門性の有無に関わらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。

気づく、聴く、つなぐ、見守る

まずは、気づくことから始めましょう。

  • 家族や仲間の発言や行動の変化、体調の変化に敏感になりましょう。心の悩みや問題を抱えている人が発する周りへのサインに早く気づくことが大切です。
  • 変化に気づいたら、「眠れていますか?」など、自分にできる声かけをしていきましょう。

「聴く」

本人の気持ちを尊重し、耳を傾けましょう。

  • 本人の言いたいことや悩みをありのまま受け入れ、じっくりを耳を傾けましょう。助言の必要はありません。うなずくだけでよいのです。
  • もし、「死んでしまいたい」と言われたら、否定したり話をそらしたりせず、「それほどつらい気持ちなのですね」と思いを受け止める言葉をかけましょう。また、これまで苦しい思いをされてきたことをねぎらいましょう。
  • 「あなたは決して一人ではない」ことを分かってもらうことが大切です。

「つなぐ」

早めに専門家に相談するよう促してください。

  • 心の病気や社会・経済的な問題など抱えているようであれば、早めに公的相談機関、医療機関など、専門家への相談につなげることが大切です。
  • 相談を受けた側も、一人では抱え込まず、プライバシーに配慮したうえで、本人の置かれている状況や気持ちを理解してくれる家族や友人、上司といった頼りになる人(キーパーソン)に協力を求め、連携をとりましょう。

「見守る」

温かく寄り添いながら、じっくりと見守ってください。

  • 心や身体の健康状態について自然な雰囲気で声をかけて、あせらずに優しく寄り添いながら見守りましょう。
  • 必要に応じ、ご本人が頼りにしている人(キーパーソン)と連携をとり、専門家に相談しましょう。

市内在住ゲートキーパーからのメッセージ

「思春期の子どもたちにメンタルヘルスリテラシー(MHL)教育を」
MHLとはメンタルヘルスに関する基礎的な総合的知識を指します。私は、長年にわたる心の不調により自責の念に苛まれてきた子どもたちから「心の病気についての知識を持っていたら、自分を責める辛い時間を過ごすこともなかったのに」とよく聞かされました。
思春期はさまざまな心の不調を引き起こすことが多いと言われていますが、この時期の子どもたちにこそMHL教育を実践できれば、心の病の早期発見、早期治療につながるのではないでしょうか。また、子どもを見守る立場にある教育現場の方々、家族、地域の方々にもメンタルヘルスについてMHLを学んでいただいて、よりよい未来への地域共生社会の実現につながればよいと願っております。

心のボランティア「オードリー」代表 磯目 融(いそめとおる)
※「オードリー」は狭山市社会福祉協議会ボランティアセンターに登録している団体です

市の取り組み

市では、引き続き市民向けの講演会や職員研修(ゲートキーパー養成講座)を実施していきます。また、関係機関のネットワーク化を図り、相談体制をさらに充実していきます。

相談窓口

さまざまな相談窓口
相談内容 相談窓口 相談日時
中小企業融資相談

商業観光課:内線2552

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

失業対策資金貸付相談

産業振興課:内線2554

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

生活保護についての相談

生活福祉課:内線1514

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

子育て・子どものいる家庭の相談

家庭児童相談室:内線1535

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、9時から17時15分

高齢者が抱える悩み・介護相談

長寿安心課:内線1571及び1572

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

障害者が抱える悩みの相談

障害者福祉課:内線1593及び1594

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

その他の相談窓口は、こちら

こころの悩み相談窓口
相談窓口 相談日時
保健センター(電話:04-2959-5811)

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

狭山保健所(電話:04-2954-6212)

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、8時30分から17時15分

精神保健福祉センター【予約制】(電話048-723-6811)

月曜日から金曜日(祝日・休日・年末年始を除く)、9時から17時(来所相談のみ)

(福)埼玉いのちの電話-相談電話(電話048-645-4343) 24時間受付

(福)埼玉いのちの電話-こどもライン(電話048-640-6400)

18歳以下、金曜日・土曜日、15時から21時30分

問い合わせ

長寿健康部 保健センター 組織詳細へ
狭山市狭山台3丁目24番地
電話:04-2959-5811
FAX:04-2959-3074

問い合わせフォームメールへ(新規ウィンドウを開きます)

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