【病気やけがで治療(ちりょう)するときに払(はら)うお金で助け合うしくみと、おじいちゃん・おばあちゃんになったときに国からお金をもらえるように助け合う仕事をしている課】
この課では、2つの助け合うしくみの仕事をしているんだ。
1つめは、病気やけがを病院で治療するときに払うお金を、市民みんなから集めたお金で払うしくみ「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」だよ。
国民健康保険に入ると、保険料(ほけんりょう)を払わなければならないけれど、その代わり、病気になってたくさんのお金が必要になっても、みんなで助け合っているから、かかったお金の一部だけですむんだ。
2つめは、おじいちゃん・おばあちゃんになったときに、毎月国からお金がもらえるしくみ「国民年金制度(こくみんねんきんせいど)」だよ。
国民年金で払うお金も、国民みんなから集められたお金なんだ。20歳(さい)になった人は、みんな年金を払わなければならないけれど、それは、若いうちにお金を払っておじいちゃん・おばあちゃんを助けてあげるために必要だからなんだ。その代わりに、自分が年をとったときに、今度は若い人に助けてもらえる、助け合いのしくみになっているんだよ。