地震被害想定調査
更新:2011年3月1日
埼玉県では平成19年度に地震被害想定調査を実施し、5つの想定地震による被害予測結果を公表しました。想定した5つの地震の特徴と狭山市の被害想定は、次のとおりです。
想定地震の特徴
東京湾北部地震(マグニチュード 7.3)
・県南東部を中心に広範囲で揺れを、液状化による被害が大きい。
・人口の集中する地域が被害の中心となり、ほとんどの被害項目において、最も被害が大きい。
茨城県南部地震(マグニチュード 7.3)
・県東部を中心に広範囲で液状化による被害が大きい。
・東京湾北部地震に次いで、断水人口・避難者が多い。
立川断層帯による地震(マグニチュード 7.4)
・県南部の断層近傍で被害が集中して発生する。
・東京都内でも被害が大きく、活断層の地震の中では、帰宅困難者が最も多い。
深谷断層による地震(マグニチュード 7.5)
・唯一、県内の最大震度が7となり、長さ40キロメートルの断層に沿った揺れにより被害が大きい。
・揺れが大きいため、揺れによる全壊建物、建物倒壊による死者が最も多い。
綾瀬川断層による地震(マグニチュード 6.9)
・県中部の断層近傍で被害が集中して発生する。
・地震の規模が最も小さく、被害が相対的に少ない。
狭山市における被害想定結果
| 被害項目 | 想定日時及び状況 | 東京湾北部地震 | 茨城県南部地震 | 立川断層帯による地震 | 深谷断層による地震 | 綾瀬川断層による地震 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最大震度 | 震災直後 | 5.7 | 5.4 | 5.8 | 5.6 | 5.6 |
| 全壊数(棟) | 震災直後 | 4 | 0 | 52 | 3 | 1 |
| 半壊数(棟) | 震災直後 | 262 | 6 | 1,027 | 207 | 90 |
| 焼失数(棟) | 冬18時(8メートル毎秒) | 0 | 0 | 16 | 0 | 0 |
| 死者数(人) | 夏12時(8メートル毎秒) | 1 | 0 | 2 | 1 | 1 |
| 冬5時(8メートル毎秒) | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | |
| 冬18時(8メートル毎秒) | 1 | 0 | 4 | 1 | 1 | |
| 負傷者数(人) | 夏12時(8メートル毎秒) | 41 | 4 | 131 | 42 | 26 |
| 冬5時(8メートル毎秒) | 46 | 1 | 190 | 37 | 17 | |
| 冬18時(8メートル毎秒) | 60 | 6 | 192 | 64 | 40 | |
| 断水人口(人) | 震災後 | 37,188 | 10,100 | 27,692 | 9,732 | 1,903 |
| 避難者数(人) | 1日後 | 9,012 | 2,396 | 7,501 | 2,497 | 539 |
| 帰宅困難者数(人) | 震災後 | 27,284 | 9,721 | 27,284 | 4,694 | 3,540 |
上記5タイプの地震により、狭山市が被ると予想される被害の最大値は全壊52棟、半壊1,027棟、焼失16棟、死者4名、負傷者192名、断水人口37,188人、最大避難者数9,012人、帰宅困難者数27,284人(狭山市民が都内等で帰宅 困難になる数)となります。
詳しくは、埼玉県のホームページをご覧下さい。
問い合わせ
市民部 防災課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262
