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東方の薬さま

更新:2011年3月1日

画:東方の薬さま

 東三ツ木(ひがしみつぎ)自治会館(新狭山駅南口)のとなりに、「三ツ木薬師堂」というお堂があります。
 土地の人たちは、このお堂のことを「東方の薬(とうぼうのやく)さま」と呼び親しんでいます。
 むかしのお話です。東三ツ木に「三ツ木和泉守国重(みつぎいずみのかみくにしげ)」というさむらいが住んでいました。
 あるとき、大きな(いくさ)が起こり、東三ツ木のあたり一面は火の海となってしまいました。そして薬師堂も焼け落ちてしまいました。
 戦が終わって、国重は守り本尊(自分を守ってくれる神さまのこと)の薬師如来(やくしにょらい)さまがどうなったかと、たいそう心配して、あたりを探しまわったそうです。
 すると不思議なことに、どこからともなく「おれは焼けても、ここにいるぞ」という声が聞こえてきました。おどろいた国重が声の方を見ると、焼け残った桑の木に薬師如来さまがすわっていました。
 そして、薬師さまは「おれを見るな、見ると目がつぶれるぞ」といいました。
 よろこんだ国重は、さっそく薬師堂を建てなおし、三ツ木家の守り本尊として、すえ永くおまつりしたということです。
 この三ツ木氏とは、武蔵七党(むさししちとう)のうちの金子十郎家忠(かねこじゅうろういえただ)の子孫だといわれています。また、東の方にある薬師如来さまということから「東方の薬さま」と呼ばれるようになりました。
 そして、東方の薬さまは、目の病気にごりやくがあるといわれ、毎年8月12日と10月12日の縁日はたいそう栄え、「め」の字を書いた絵馬がたくさん奉納(神さまに納めること)されたということです。

問い合わせ

総合政策部 広報課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262

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