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大六天さま

更新:2013年6月17日

画:大六天さま

 むかしのお話です。柏原(かしわばら)宿(しゅく)に「大六天(だいろくてん)さま」という、ちょっと風がわりな神さまがありました。また、この神さまは通称「ちらかしさま」ともいわれていました。
 そのわけは、となりの村にたいへんきれい好きなおばあさんが住んでいました。おばあさんは自分の家はもちろんのこと、他人がちらかしたりしていますと、こごとをいってなおさせました。
 それは、病的なくらいだったそうです。それで、近所の人たちは「おばあさんのきれい好きもいいけど、もう少しなんとかならないものだろうか」と、いつも話していました。そんなある日のことでした。おばあさんがいつものように、こごとをいいながら歩いているうちに、いつの間にか柏原の方までやって来たときのことです。
 おもて通りから少し入った所に小さな石碑(せきひ)が立っていて、そこには大六天と書かれた神さまがまつってありました。そのまわりには、だるまやへいそく、子どものおもちゃなどが、いっぱいちらかっていました。
 おばあさんは「これは、ひどいわい」と、さっそくきれいにかたずけて「神さまの前を、こんなにちらかして、なんてことだんべえ」と、近所の人たちをさんざんしかりつけて帰りました。
 それからしばらくたって、おばあさんは、やまいにたおれ、また、身うちの者が災難(さいなん)にあったり、さんざん不幸がつづきました。
 この大六天さまは、ちらかしていることを好む神さまといわれ、ちらかしてあるものを、かたずけたりなおしたりすると、その人に必ずたたりがあり、けがをしたり、不幸があるといわれています。

※狭山市の柏原地区に伝わるお話です。変わった神様がいるものですね。でも、原則は整理整とん。親のしつけが基本です。

問い合わせ

総合政策部 広報課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262

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