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笹井の観音堂

更新:2011年3月1日

画:笹井の観音堂

 笹井の子どもたちが冬になると歌ったわらべ歌に、「おおさむ、かんなんどう(観音堂) かんなんどうで火がもえる 山から小僧が泣いてきた」とか、「おおさむ かんなんどう かんなんどうで火がもえる おらも行ってあたるだべえ」というものがあります。子どもたちは、さむーい日にからだを丸くして、大声でこの歌を歌いながら家に帰ったものでした。
 この歌はその昔、新田義貞(にったよしさだ)北条氏(ほうじょうし)が入間川をはさんで(いくさ)をしたとき、新田軍の兵士が笹井観音堂の境内で毎夜赤々とかがり火をたいているのを子どもたちが見て、いまに歌いついだといわれています。
 笹井観音堂は歴史のある古い寺院で、1月20日の「かんのんさま」には夜となく昼となく大護摩(おおごま)をたきますが、かつては着飾った馬がたくさんお参りに見えたとのことです。

問い合わせ

総合政策部 広報課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262

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