2018年12月定例会一般質問



議員名:千葉良秋

1.快適な未来環境の構築に向けて
(1)基本的な考え方と環境方針について
【1】環境に対する考え方は、地域市民の環境から、地球市民の環境へと大きく変貌している。国連サミットにおいて採択された、SDGsにおける考え方は、多様な環境に対しての持続可能な社会を形成する目標としてのものであるが、狭山市における持続可能な環境施策に対する基本的考え方は。
【2】基本的な目標をどのように定め、その実現に向けた取り組みの方針についてどのように考えているか。
(2)環境の現状と成果について
【1】第2次環境基本計画のこれまでの取り組みにおいて、以下の基本目標に対する主な成果は。
・人と自然の共生
・環境への負荷の少ない社会の実現
・地球市民としての貢献
・環境保全への主体的参加
(3)環境に対する市民の意識について
【1】平成22年度での調査と平成27年度においての調査で、市民の意識はどのように変化しているのか。
・狭山市環境基本計画の認知度は
・環境の保全か、生活の便利さか
・強く意識している環境問題は
・身近な環境の満足度は
(4)基本目標の実現に向けた施策の展開について
【1】望ましい環境の実現に向けた4つの基本目標を立てているが、達成するための、環境施策はどのように展開されているか。
・自然環境の保全と生物多様性の回復について
・水と緑のネットワークの形成について
・循環型社会の実現について
・環境汚染のない、住みよいまちづくりについて
・低炭素社会の実現に向けた地域からの取り組みについて
・地域環境学習の推進と、環境保全活動の実践について
・環境情報の整備について
(5)学校教育における、環境学習について
【1】環境への取り組みは、地球市民としての課題であり、教育による人・社会の持続的で好適な環境の形成が行われなければならないと考える。発達段階を考慮した学習はどの様に行われているか。
・幼稚園における環境学習の推進と実践について
・小学校における環境学習の推進と実践について
・中学校における環境学習の推進と実践について

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