2018年12月定例会一般質問



議員名:加賀谷勉

1.介護保険事業
(1)地域包括ケアシステムの深化・推進に向けて
【1】地域包括ケアシステムの理念「住み慣れた地域で、その人らしく最期まで暮らし続けられるように」への理解を深めることが第一義的に重要だと考えるが、どのような取り組みをされているか。
【2】地域包括ケアシステム構築の要ともいえる「在宅医療・介護連携の推進」に関する事業の取り組み状況はどのようになっているか。
【3】医療と介護の連携については、多職種間の相互の理解や情報共有が重要だと考えるが、連携強化の取り組みはどのようになっているか。
【4】介護・福祉人材の雇用の安定や処遇改善、在宅医療・介護のネットワークづくりも求められると考えるが、見解はいかがか。
【5】地域包括ケアシステムにおける医療や福祉と合わせ、住宅や経済、雇用、交通、子育て支援などまちづくりのすべてを含めたシステムの構築が持続可能なまちづくりにつながるものであり、一番の総合政策となると考えるが見解はいかが
か。
2.まちづくり
(1)交通戦略の構築を望む
【1】2020年を目標に、2000年に策定された都市計画マスタープランにおける、道路・交通体系整備方針の総括はどのようになるか。
【2】次期の都市計画マスタープランにおける交通体系の整備についての方向性をどのように考えているか。
【3】まちづくりと連携した交通ネットワークを確保することが重要だと考えるが、見解はいかがか。
【4】交通政策を総合的かつ計画的、そして効果的に展開していくために「交通マスタープラン」を策定すべきと考えるが、見解はいかがか。

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