非常持ち出し品

地震水害などの際には、水道や電気などのライフラインの供給が中断したり、食料、日用品の流通機能が途絶することが想定されます。
万一に備え、素早く避難できるよう、日ごろから非常持ち出し品を準備しておきましょう。

非常持ち出し品は、目安として男性15Kg以下、女性10Kg以下にまとめましょう。
定期的な点検も忘れずに行ってください。


【1】飲料水は1人1日3リットル必要です。3日分を目安に備蓄しましょう
【2】生活用水(洗濯、洗面、トイレなど)は、浴槽にためておくようにしましょう

食料
米の備蓄(缶詰、アルファ米、レトルト食品など)、箸、コップ、皿など
※高齢者や乳幼児の食料(お粥、ミルク、離乳食)なども忘れずに

照明器具
懐中電灯(1人に1個、予備電池を忘れずに)とロウソク(火の扱いには注意してください)

燃料
卓上コンロ、ガスボンベ(ガスボンベ1本で約2時間)
※キャンプ用品も有効です。練炭や木炭を使用する場合は、換気に注意しましょう

情報収集の手段
ラジオ、携帯電話

貴重品
現金、権利証、預金通帳、印鑑、健康保険証、免許証など
※コピーを取れるものは取っておくようにしましょう

医療品
かぜ薬、傷薬、胃腸薬、包帯など。特に、病人や高齢者の常備薬を忘れないようにしましょう

衣類
下着、上着、靴下、軍手、タオル、防寒着、敷物など

日用品
洗面具、ロープ、ポリ袋、ティッシュ、裁縫用具、筆記用具、生理用品など

問合せ
危機管理課へ内線3694
04-2953-1111

戻る
TOPへ