

第5回つな×つなさやまを開催しました
更新:2016年11月4日
第5回つな×つなさやまは、狭山市駅西口の市民交流センター内中央公民館第1ホールにて開催しました。行政提案型協働事業としては最後のつな×つなでした。
「第5回つな×つなさやま」のチラシは、以下からpdfファイルでご覧いただけます。
第5回つな×つなさやま概要
テーマ
【家族】”「家族」という言葉について、辞書のように書き表すとしたら何と書く?””私たちが家族のためにしたいこと・できることは何ですか?”
日時
2016年10月22日(土曜日)15時から17時30分(14時30分開場)
ファシリテーター
一般社団法人ISP代表理事山ノ内凜太郎氏
(東京都杉並区を拠点に「杉並区ワールドカフェ・サロン”100とも”」を主催すること200回以上。対話をキーワードに、人のつながりの創出、まちづくり活動に精力的に取り組んでいる)
会場
狭山市立中央公民館第1ホール(狭山市入間川1丁目3番1号)
参加人数
42名
主催
SayamaSecondStage(3S)
内容
項目 | 内容 |
---|---|
開会 |
協働自治推進課から「つな×つなさやま」についての説明 |
アイスブレイク |
ハイタッチ自己紹介 |
テーマ発表・ラウンド |
テーマ「家族」 |
ふりかえり |
気付き・アイディア・行動宣言を付箋に書き、ホワイトボードへ貼り出していく |
閉会 |
アンケート記入 |
レポート
今回の第5回つな×つなさやまは、お子様を含めると、過去最多となる58名もの方が来場されました。また、サプライズゲストとして小谷野剛狭山市長も参加しました。開会後、参加者の緊張をほぐし対話を活性化させるため、アイスブレイクのハイタッチ自己紹介と共通点探しから始まりました。
今回の提案者はサプライズゲストである小谷野市長でした。そして、小谷野市長が提案したテーマは「家族」でした。第1、第2ラウンドでは家族という馴染み深いものについて改めて深く考え、第3ラウンドではその家族に対して自分自身に何ができるかを考えました。
ふりかえりとして「感想」、「気付き・アイディア」、「行動宣言」について付箋に書き、子ども達の描いたイラストへ貼り出していきました。その後、想いを共有する時間を設けました。学生、主婦の方が積極的に前へ出て行動宣言などを語りました。そして、行政提案型協働事業として最後のつな×つなさやまは、小谷野市長のふりかえりによって幕を閉じました。
これまでの5回のつな×つなさやまを通じて、狭山市に対する多くの想いや願いを聞くことができました。この場で得たものを狭山市の更なる発展へと”つな”いでいきたいと思います。なお、行政提案型協働事業としてのつな×つなさやまは終了しましたが、今後のつな×つなさやまも「安心・安全なおしゃべりの場」というコンセプトはそのままに、人と人とがつながることを目的として開催していきます。誰かとつながりたい方、狭山市に興味のある方、狭山市のことが好きな方、またの参加をお待ちしております。
第5回つな×つなさやま(facebookページ)
第5回つな×つなさやま(facebookページ)(新規ウィンドウを開きます)
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問い合わせ
市民部 協働自治推進課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262
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