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狭山市制施行60周年記念式典を挙行しました

更新:2014年10月21日

狭山市制施行60周年記念式典の画像1

2014年10月18日(土曜日)、狭山市市民会館大ホールにおいて、市制施行60周年記念式典を挙行しました。
開会に先立ち、狭山市の60年を振り返る「狭山市60年の歩み」が上映され、さらに、狭山市合唱協会の子ども達が歌を披露し、式典に花を添えました。
式典では、各分野で市政の進展に尽力いただいた65名に表彰状を贈り、また、多大な寄附、もしくは、市の振興発展に寄与された83の個人と団体に感謝状を贈り、その功績を称えるとともに、感謝の意を表しました。受賞された皆さん、おめでとうございます。

式典で表彰された方

市長式辞

式辞を述べる仲川市長の画像

 本日ここに、狭山市制施行60周年記念式典が、埼玉県知事上田清司様をはじめ、姉妹都市であります大韓民国慶尚南道統營市キム・ドンジン市長、ガン・グンシク副議長、アメリカ合衆国オハイオ州ワージントン市スコット・ホームズ市長、ボニー・マイケル議長、また、新潟県津南町上村憲司町長、河田強一議長、そして、各界各層から多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り、このように盛大に挙行できますことを、心から厚くお礼を申し上げます。
 また、本日は、市内34校すべての小中学校、高校から69名の児童生徒の皆様にご参列していただいております。狭山市の「未来を拓く」、若者とともに、この記念すべき60周年を祝うことができますことは、この上ない喜びとするところであります。
 思い起こせば、戦後の混乱を乗り越え、高度経済成長期の幕開けとなった昭和29年、狭山市は田園都市を標榜し、入間川町、入間村、堀兼村、奥富村、柏原村、水富村の1町5か村の合併により、埼玉県内15番目の人口3万1千人余りの市として誕生いたしました。
 合併当時の本市は、市域の中央を流れる入間川、右岸に広がる茶畑、左岸に開ける実り豊かな水田、そして、随所に広がる雑木林に、緑の風が波打つ、のどかな農村地域でありましたが、昭和30年代に入り、「狭山市工場誘致条例」を制定するなど、優良企業の積極的な誘致に向けた第一歩を踏み出しました。
 その結果、昭和35年に誘致第1号の企業が操業を開始、昭和41年には「川越狭山工業団地」が完成、続いて、昭和48年には「狭山工業団地」の完成を迎え、多くの優良企業が進出し、操業が本格化する度に工業生産は飛躍的に伸び、県内トップクラスの工業都市へと変貌を遂げてまいりました。
また、本市は、首都近郊に位置するという地理的条件にも恵まれたことから、住宅都市としても発展し、特に昭和40年代以降、急速に宅地開発が進み、「狭山台団地」が完成した昭和50年には人口も10万人を突破、昭和56年に「つつじの団地」が完成すると、昭和60年代には15万人を超えるなど、目覚ましい成長を遂げてまいりました。
一方、急激な人口増加にあわせ、道路や上下水道などの都市基盤の整備や、小中学校をはじめ、公民館や図書館などの文教施設の整備にも取り組み、また、本市の豊かな地域資源を生かし、全国でも有数の規模を誇る53.8ヘクタールの「智光山公園」を開園するなど、公園や緑地の整備も積極的に進めてまいりました。
 また、平成8年には、圏央道「狭山日高インターチェンジ」が完成し、平成25年には広域アクセス道路である「東京狭山線」が市内全域開通した事により、交通の利便性も高まり、将来に向かっての発展がさらに望めるようになりました。
 その前年の平成24年には、多くの地権者や市民の皆様のご協力により、昭和35年の都市計画決定以来、実に半世紀を経て、本市の歴史に新たなページを加えることとなった「狭山市駅西口周辺地区」が完成するなど、埼玉県西部の中核都市のひとつとして、着実に発展してまいりました。
 こうした歴史を踏まえ、本年、狭山市は市制施行60周年を迎えることとなりました。人の一生に例えるなら還暦にあたる節目の年を迎えた本市は、今まさに成熟の時を迎えましたが、この間、さまざまな困難に直面しながらも、一歩一歩着実にあゆみ、市政が発展してまいりましたのも、先人の英知とたゆまぬ努力、そしてご臨席をいただいた皆様をはじめ、郷土狭山を愛する市民皆様のご尽力の賜物であり、あらためて深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第であります。
 また、本日は、長年にわたり、地方自治の振興をはじめ、社会福祉や保健衛生・環境保全、産業、交通安全・消防、スポーツなど、各分野の振興発展にご尽力いただきました皆様のご功績を称え、感謝の意を表させていただきますことは、このうえない喜びであります。
 表彰を受けられます皆様の今日までのご功労に対し、心から感謝とお礼を申し上げるとともに、今後とも健康に十分ご留意いただき、本市の限りない発展のためにさらなるご尽力を賜りますよう切にお願いを申し上げます。
 さて、現在、地域社会を取り巻く状況は、まさに「大転換期」を迎えております。経済のグローバル化が進行する中、政府による積極的な経済対策が進められているものの、消費税の引き上げや円安などを起因として、地域経済の回復は依然として不透明な状況にあります。また、雇用のあり方や、想定外の自然災害の発生など、少子高齢化や人口減少などに加え、新たな課題も顕在化しております。
 今は、まさに、「時代の大転換期」であり、まちづくりにおいても、従来の考え方を大きく見直していくことが必要となっております。

 私は、平成15年に市長に就任以来、「元気な狭山をみんなでつくる」をキーワードに、市の将来像である「緑と健康で豊かな文化都市」の実現に向け、さまざまな施策を計画的に推進してまいりました。
 現在進めている第3次狭山市総合振興計画の後期基本計画では、選択と集中のもと、「協働の推進」、「都市基盤の整備」、「子育て支援の充実」などに重点的に取り組んでおり、特に、「協働の推進」につきましては、市民団体等の積極的な活動により、幾つかの協働事業が立ち上がるなど、着実に市民の努力が実を結んできた事を感じております。また、こうした活動をさらに進めるため、2つの事業を統合し、本年4月に開校した「さやま市民大学」において、今後とも、まちづくり活動を担う人材の育成を進めるとともに、地区センターを窓口とした地域主体のまちづくり事業の支援や「市民提案型協働事業」などに取り組んでまいりたいと考えております。
 「都市基盤の整備」につきましては、重点施策である狭山市駅周辺地区の整備について、平成24年に完成した西口周辺地区のスカイテラスが、本年、国土交通省が後援する「都市景観大賞都市空間部門」の「優秀賞」と、経済産業省後援の「グッドデザイン賞」を受賞いたしました。
 また、東口周辺地区の土地区画整理事業につきましても、事業区域内の「狭山市駅加佐志線」や「菅原富士見台線」が供用を開始し、駅前広場と接続するなど、事業の終盤を迎えております。事業完了後は、市の顔である狭山市駅周辺地区が、さらなる市政発展の牽引力となるよう期待しております。
 「子育て支援」につきましては、乳幼児期の教育や保育を総合的に提供するとともに、地域での子育て支援の充実を図るため、「狭山市子ども・子育て支援事業計画」を策定しているほか、既存園舎の建て替えや民間保育所の開設により、保育サービスの拡充を図っております。
 そのほか、昨今の想定を超える自然災害に鑑み、地域の実情を踏まえた実践的な「地域防災計画」の策定に向けて、見直しに取り組むとともに、災害時の避難場所となる学校校舎や体育館の耐震化、並びに非常電源の整備も進めております。
 さらには、現下の厳しい社会経済状況において、より効率的かつ効果的な行財政運営に向けて、あらためて徹底した行財政改革に取り組んでいくことが必要と考えております。
 成熟の時を迎えた狭山市は、これからも新たな歴史を刻んでまいりますが、私は、この60周年を契機として、郷土狭山のために、さらなる一歩を踏み出すべく、決意を新たにしているところであり、より多くの市民や事業者の皆様、特に、若い世代の「未来を拓く」力により、「成熟」の次のステージへと、狭山市を発展させてまいりたいと考えております。
 そのキーワードは「再生」であります。
 狭山の礎を築いてきた先人の偉業や、人々の生活とともに培われた地域の伝統文化や風土を活かしながら、再生に向けて、人が睦み合い、助け合いながら生活の概ねを完結できる、幾つかの圏域を形成した「地域社会づくり」を目指してまいりたいと考えております。
 今後も「元気な狭山をみんなでつくる」をキーワードに、市民の皆様が、いつまでも「明るく、楽しく、元気よく」暮らせる狭山市の実現に向けて、特に、若者が夢や希望を持てる地域づくりに向けて、誠心誠意、努力していく決意ですので、一層のご支援ご協力をお願い申し上げます。
 結びに、ご臨席いただきました皆様の益々のご健勝とご多幸を衷心よりご祈念申し上げますとともに、輝かしい未来に向けた「元気な狭山」を皆様とともに築いていくことをお願い申し上げ、市制施行60周年を迎えての式辞とさせていただきます。

問い合わせ

総合政策部 秘書課 組織詳細へ
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-6262

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