2018年9月16日(日曜日)に、狭山市市民交流センターにて、
大学3年生の時に不慮の事故で左足を切断しましたが、その後、新たなチャレンジとして始めた「車いすバスケットボール」では世界を舞台に活躍、現在もパラアイスホッケーや車いすソフトボール、ブラジリアン柔術に挑戦し、マルチアスリートとして第一線で活躍されている堀江さんの講演に、当日参加した小中学生や高校生はもちろん、大人も真剣に聴き入っていました。
「左足は無くなったけれど、チャレンジできることは数多くあった。過去を悔んだり未来を案じるのではなく、全力で“現在”に取り組み、チャレンジし、楽しむことで自分の可能性を広げることができる」
堀江さんの様々な挑戦の結果から発せられたその言葉は、参加者の皆さんの心に力強く響きました!
講演会の後は車いす体験を行ない、普段の生活とは違う目線からの数多くの“気づき”を感じました。
この事業は、埼玉県ふるさと創造資金の支援を受けています。
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