1歳未満の赤ちゃんに「はちみつ」や「はちみつ入りの飲料・お菓子」などの食品を与えないでください。

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更新日:2023年3月10日

1歳未満の乳児には、はちみつを与えないでください。
はちみつにはボツリヌス菌が混入していることがあります。
1歳未満の乳児は腸内環境(腸内細菌の種類など)が特有のため、ボツリヌス菌が食品などを介してい体内に入ると、芽胞(がほう)と呼ばれる種のようなものが腸内で発芽して毒素を作り、この毒素により乳児ボツリヌス症を発症することがあります。芽胞は熱や乾燥に強く、100度程度ではなかなか死滅しません。
このため、1歳未満の乳児には、はちみつを与えないでください。

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 保健センター

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2959-5811

FAX:04-2959-3074

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