6月5日は環境の日及び6月は環境月間です

6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。
国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」が「環境の日」を定めています。
我が国では、環境庁の主唱により、6月の一か月間を「環境月間」とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。
この機会に省エネや再生可能エネルギーの活用、廃棄物の3R、グリーン購入の促進、みどり・自然環境の保全や環境学習など、様々な取組みについて考え、行動してみましょう。
「環境の日＆環境月間」環境省ホームページはこちら（外部サイト）

環境の日は日本各地のランドマーク施設のライトアップカラーが、環境をイメージした「グリーン」に変わります。
日本各地の素敵なグリーンの夜景を眺めながら、環境について私たちができることを考えてみませんか？
狭山市駅西口の市民交流センターと交流センター側エスカレーターを、6月5日（月曜日）から6月11日（日曜日）まで、グリーンにライトアップします。
「＃環境の日はグリーン」環境省ホームページはこちら（外部サイト）

衣・食・住・移動など、私たちが普段の生活の中で消費する製品・サービスのライフサイクル（製造、流通、使用、廃棄等の各段階）において生ずる温室効果ガスが、我が国のCO2排出量の約6割を占めています。
私たちが、生活の中でちょっとした工夫をしながら、無駄をなくし、環境負荷の低い製品・サービスを選択することで、こうしたライフスタイルに起因するCO2削減に大きく貢献することができます。
皆さんも、「ゼロカーボンアクション30」を始め、できるところから、カーボンニュートラルなライフスタイルに取り組んでみましょう！
「ゼロカーボンアクション30」環境省ホームページはこちら（外部サイト）

簡単なチェックシートを利用することにより、エコライフを体験することができます。

チェックシートをみながら1日、省エネ・省資源など環境に配慮した生活をしてみてください。

あなたが削減できた二酸化炭素量が計算できます。

エコライフDAYのチェック項目のなかから、任意でいくつかの項目を選び、さらに一週継続して取り組むことで、日常的に環境に配慮した生活を送れるようになることを目指します。

地球温暖化防止のため、ご自身のライフスタイルを見直すきっかけにしませんか？