集団回収とは?
私たちが、何気なくごみとして出しているものの中には、分別することにより、再利用できるものや製品を作るための原料となるものがたくさんあります。
集団回収とは、自治会、子ども会、PTAなどの地域の団体が、家庭から出る新聞紙や段ボールなどの資源物を一定の日に一定の場所に集め、回収業者に引き渡す自主活動です。
狭山市の集団回収の仕組み(狭山市集団回収事業補助金交付制度)の詳しい解説はこちら
新規に団体を登録する、また登録内容の変更
※「集団回収協力業者一覧」は、「集団回収のてびき」8・9ページに記載しています
奨励補助金の申請(令和元年度回収分)
実績報告
集団回収実績報告書(4枚複写)は、必要枚数を登録団体に配布します。
「集団回収のお知らせ」の例
資源集団回収を実施する際、団体内の周知用に、ダウンロードしてご活用ください。
集団回収事業の状況
資源の回収量の状況
29年度 |
30年度 |
令和元年度 | |
---|---|---|---|
新聞 | 1,523トン | 1,355トン | 1,235トン |
段ボール | 511トン | 478トン | 457トン |
雑誌類 | 736トン | 772トン | 635トン |
牛乳パック | 13トン | 13トン | 12トン |
布類 | 134トン | 127トン | 128トン |
生きびん | 2トン | 1トン | 1トン |
金属類 | 28トン | 30トン | 29トン |
計 | 2,946トン | 2,680トン | 2,498トン |
※生きびんは1本0.7キログラムとして計算し算入しています ※重量は補助金申請辞退分を含めた値です |
補助金及び団体収入金等の状況
29年度 | 30年度 | 令和元年度 | |
---|---|---|---|
登録団体数(1) | 168団体 | 166団体 | 167団体 |
年間の補助金交付額の合計 | 11,688,516円 |
10,624,896円 | 9,992,552円 |
年間の団体売却金額の合計 | 14,634,071円 |
12,609,220円 | 10,050,875円 |
年間の団体収入金額の合計(2) | 26,322,587円 |
23,234,116円 | 20,043,427円 |
一団体当たりの年間収入金額の平均(2)÷(1) | 156,682円 |
139,965円 | 130,152円 |
※補助金の単価は、平成29年度からは1キログラムあたり4円となっています。 |
狭山市からのお願い
集団回収は家庭から排出された資源物(有価物)を回収する活動です。
商店や会社、学校等から排出された事業系の資源物は、奨励補助金の対象になりません。(事業活動に伴って生じた廃棄物は、自らの責任において適正に処理することが法律で義務付けられています)
事業所から発生する古紙の回収は、狭山市事業所古紙共同回収システムにご参加ください。
このページに関するお問い合わせは
環境経済部 資源循環推進課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2953-1111
FAX:04-2954-7717
この情報は役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。