番号 | 題名 | 内容 | 時間 | 制作年 | 在庫 | メディア | 貸出部署 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | カラフル | 人権に対する意識の基盤は、家庭の中で育まれます。 本作品は両親と人生の巣立ちの時を迎えた子どもたちの会話を通じて、家庭の中にある人権課題を取り上げ、一人ひとりが「人権」に対する意識と知識を高め、家庭内で話し合うきっかけとして活用してもらうために制作されたものです。 |
31分 | 2014年 | 1 | DVD | 富士見集会所 | 家庭の中の人権 |
2 | ヒーロー | 家族や地域、職場のつながり、いわゆる血縁や地縁、社縁の希薄化が近年、大きな社会問題になっています。 こうした「無縁社会」の中で、地域で起こる身近な人権問題に対し傍観者としてではなく、主体的に行動することで新たな地域のつながりを結んでいく大切さを実感してもらうために制作された作品です。 |
34分 | 2013年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
無縁社会と家族の人権 |
3 | ほんとの空 | 誰もが他者の排除や差別がよくないことは理解しています。その一方で、私たちは自分や身近な人に関わる出来事には敏感に反応するものの、それ以外のことには他人事のように感じたりします。誤解や偏見に気づき人と深く向き合うこと、他者の気持ちを自分のこととして思うこと。この作品はすべての人権課題を自分に関わることとして捉え、日常の行動につなげてもらうために制作されたものです。 | 36分 | 2013年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
意識と人権 |
4 | 万引き・・・あなたは犯罪者になりたいですか? | 「もしも万引きしたら自分や周囲がどうなるか、どういう心情になるか」を主人公の中学生の視点からドラマで描いています。万引きした結果、家族・友人関係が崩壊し、さらに万引き被害にあったお店にどれだけ被害をもたらすか、視聴者に気づかせます。万引きは窃盗罪という許されない犯罪であることを、中学生に明確に訴えます。 | 18分 | 2013年 | 1 | DVD | 富士見集会所 | 犯罪 |
5 | The A-Bomb ヒロシマで何が起こったか |
本作品は1945年8月6日に広島に投下された原爆について「熱線」、「爆風」、「救護活動」、「放射線」の4項目の被害に分けて当事者の証言インタビューを織り交ぜながら、原爆を知らない若い世代にも分かりやすい内容で伝えています。特に、従来の兵器と決定的に違う放射線の脅威にスポットをあてて、原爆投下直後から現れた急性放射線障害、数年経過してから現れるガンなどの症状、そして「最も若い被爆者」といわれる原爆小頭症患者の現状まで盛り込み、今も続く放射線被害の実態を伝えています。 | 46分 | 2013年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
反核・平和 |
6 | 桃香の自由帳 | どの地域でも起こりうる出来事に光を当て日常の何気ない言動を振り返ることで、現代を生きる私たちが見失いつつある、人と人とが寄り添い、共に生きる温かな世界とは何かについて語りかけます。東日本大震災後、改めて見つめ直されている「人と人とのきずな」。この作品は私たち一人ひとりが地域社会を担う一員として、助け合い、支えあって生きる共生社会を創造していくために、制作されたものです。 | 36分 | 2012年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
共生社会 |
7 | マザーズハンド~お母さんの仕事~ | ある家族の姿を描くことによって、身近にある偏見や差別に目を向けてもらい、人権への理解を深めるとともに、誰もが幸福に生きていく権利を持っていることを知ってもらうことを目的に製作された作品。職業差別 | 19分 | 2012年 | 1 | DVD | 富士見集会所 | 職業差別 |
8 | あなたの偏見、わたしの差別~人権に気づく旅~ | 人権問題に興味を持つ若者たち4人が、「暴力・デートDV・ジェンダー」「自決」「ホームレス」「ハンセン病」について議論を深め、それぞれの意見は、人権問題を考えるための確かな手がかりになるはずです。 | 30分 | 2012年 | 1 | DVD | 富士見集会所 | 全般 |
9 | 心のケアと人権職場編 | ストレス等により心の健康を損ない、うつ病に罹患する人が増えています。この作品では、家庭や職場等の周囲の正しい理解により差別や偏見による転職や自死につながらないための適切な行動をとることの大切さを伝えてゆきます。職場の配置転換後のストレスと仕事の加重による欠勤など | 22分 | 2011年 | 1 | DVD | 富士見集会所 | ホームレス |
10 | くらしの中の人権問題地域編 | 日常生活における人権侵害のシーンをドキュメンタリー形式のドラマで見せながら、対立する両者の意見を通し、視聴者に考えることを促してゆきます。また実際に人権侵害を受けた被害者へのインタビューで、侵害された人々の心の痛みを伝えてゆきます。障害のある人、外国人、ホームレス | 20分 | 2011年 | 1 | DVD | 富士見集会所 | ホームレス |
11 | 虐待防止シリーズ配偶者虐待~DVを許さない・しないために~ | 自らがDV被害者でもある講師がドラマに沿って、問題点と対応法を紹介します | 25分 | 2008年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
DV |
12 | 声を聞かせて | 携帯電話は、メールやインターネットなどさまざまな機能を持ち、ケータイがないと不安というケータイ依存も生みだしています。ケータイを子どもが持つということはどういう環境に子どもたちを置くことを意味するのか。この現実にどう向き合っていけばいいのかを考えます。今なお差別意識が残る同和問題についても取り上げています。 | 40分 | 2008年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
インターネット |
13 | めぐみ(アニメ) | 昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や懸命な救出活動の模様を描いた作品です。 | 25分 | 2008年 | 1 | DVD | 富士見集会所 |
拉致 |
14 | 新・共生への道~日本の先住民族・アイヌ~ | アイヌの歴史や文化、アイヌ新法制定活動などをはじめとするさまざまな取り組みに関する概要の紹介する。 | 35分 | 2007年 | 1 | ビデオ | 富士見集会所 |
アイヌ |
15 | 拉致~許されざる行為~ | 重大な人権問題である「拉致問題」の解決に向けた、これまでの日本政府や拉致被害者家族会の取り組みを紹介しています。拉致がいかに許されざる卑劣な行為であるかの強い訴えにより、怒りとともにすべての拉致被害者の早期帰国の実現について改めて考えさせられる作品です。 | 20分 | 2007年 | 2 | DVD | 富士見集会所 | 拉致 |
16 | 人権と向き合う~違いを認めあうために~ | 「違い」という言葉をキーワードにして展開し、「障害がある人」「外国人」「ハンセン病」「部落問題」について、当事者の言葉で訴える。「違い」と「個性」と考え、互いに尊重する社会、職場を目指す。 | 28分 | 2006年 | 1 | ビデオ | 富士見集会所 | 全般 |
17 | 夕映えのみち | 普段何気なく発したり、耳にする陰口・うわさ話が知らず知らずのうちに人権を侵害していることに気づき、インターネット社会の「光と影」を考える。我が子がインターネットを使って他人を傷つけたり、また反対に被害者になったとき「あなたならどうしますか?」と問いかける作品です。 | 38分 | 2006年 | 1 | ビデオ | 富士見集会所 |
全般 |
18 | 仮免許練習中 | 息子の交通事故をきっかけに自尊感情を失った親子が、自らの「誇り」を取り戻す過程で考え、悩み、変容して行く姿を通して、人権意識を高めることを目指す | 30分 | 2004年 | 1 | ビデオ | 富士見集会所 | 家族 |
19 | 人権に向き合うための6つの素材(エピソード) | 「男と女・・・ドメスティックバイオレンス」「老いと尊厳・・・高齢者」「共生・・・障害者」「正しく知る・・・報道被害、HIV感染者等、同和問題」の4つのミニドラマで日常を問い直し、差別や人権侵害は誰にでも起き得ることと考え、人権を生活の土台にする事を目指す。 | 27分 | 2003年 | 1 | ビデオ | 富士見集会所 | 全般 |
20 | 一枚の絵てがみ(アニメ) | 高齢者の生き方やそれを支える家族や地域の在り方、触合いと支え合いの街づくり | 43分 | 2000年 | 2 | ビデオ | 富士見集会所 | 地域で支える人権 |
21 | 山に輝くガイド犬平治号(アニメ) | 九州のくじゅう連山のガイド犬「平治」の実話に基づいた物語。大自然の中でたくましく生きる「平治」の一生を通して、生きることの喜び、命の尊さを伝える | 28分 | 1991年 | 1 | ビデオ | 富士見集会所 | 犬 |
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