「税金はだれのために」

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更新日:2020年12月9日

(狭山市優秀賞)

狭山市立入間野中学校三年 高篠 鳳真
 僕はサッカーをしています。スポーツをしているとケガをします。そんなとき、僕は病院や接骨院に行きます。すると母がこう言ったのです。
「次からは早めに通いなよ。中学生のうちはタダなんだから。」
無料で通院させてもらえるのは、税金のお陰なのだろうか。と、思ったのが税について考えるきっかけでした。
 最近、増税という言葉を聞きました。消費税が八パーセントから、十パーセントに上がったというものです。日本の少子高齢化社会では、消費税の増税がなければ、社会保障の充実がはかれないため、税率が上がったそうです。二〇〇〇年では、高齢者一人に対して、若者三・六人で支えていましたが、二〇五〇年では、半分以下の一・六人で支えることになります。ということは、僕達若者への負担が重くなることが考えられます。日本は、学校があり、教育をしてくれます。道は整備されていて、とても安全です。そんな当たり前の事が、世界では当たり前ではありません。ありがたい事なのだと思います。そんな当たり前で、ありがたい事を、未来でも当たり前であり続けるべきだと思います。そのためにも、今回の増税、そして今後の増税も受け入れるべきなのだと考えました。
 今回のコロナウイルスでも多くの税金が使われています。休業をしなければならないが、お金が手に入らないので生活が出来ない、という人達への休業協力金などです。今の景気は悪いと思いますが、税金がなければもっと悪くなっていたと考えられます。
 税金を納めるということは、みんなで支えあっていることだと思います。これからの日本を支えるための未来ある子ども達への教育。現代の日本を支えてくれる若者の協力。今までの日本を支えてくださった高齢者への感謝をこめた年金制度。病気で苦しむ人達への補助金。災害にあった人達の補助。すべての人が幸せになる仕組みだと思います。
 税金は、「ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために。」だと思うようになりました。今ある暮らしがなぜあるのか、そして、僕達の生活は、税によって支えられているということを忘れずに生きていきたいです。

このページに関するお問い合わせは
総務部 市民税課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-6262

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