市内小中学校4校でパラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」を実施しました

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更新日:2018年6月20日

2018年6月13日(水曜日)、15日(金曜日)及び20日(水曜日)の3日間において、市内小中学校4校(堀兼小学校、狭山台小学校、柏原小学校、堀兼中学校)でパラリンピック出場経験アスリート(パラリンピアン)による特別授業「あすチャレ!スクール」を行いました。

「あすチャレ!スクール」とは

公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンターが、全国の小中高等学校を対象に、“明日へのチャレンジ”を理念として、2016年より展開している事業であり、パラアスリートと共にスポーツを体験し、リアルな声を聴くことで、人間の多様性を認め合い、人間の持つ強さを感じながら、夢と希望を持って、いきいきと暮らせる社会の創出を目的としたパラスポーツ体験型授業です。(協賛:日本航空株式会社)

講師

高田朋枝氏(ゴールボール:北京大会出場)

6月13日:狭山台小学校(6年生)
6月15日:柏原小学校(3年生・4年生)、堀兼中学校(3年生)

ゴールボールは、視覚に障がいのある方を対象に考案されたスポーツで、1チーム3名のプレーヤー同士がアイシェード(目隠し)を着用して、18メートル×9メートルのコート内で、鈴入りのボール(重さ1.25キログラム)を転がすように投げ合って、相手ゴールを狙う競技です。
学年を代表して各学校12名の児童生徒が体験しましたが、「アイシェードを着けると、自分がどの方向を向いているのかが全く分からない」や「鈴の音を頼りにしようと頑張ったけど、ボールがどこをあるのか分からなく難しかった」などの驚きの声が上がりました。

永尾嘉章氏(陸上競技:ソウル大会、バルセロナ大会、アトランタ大会、シドニー大会、アテネ大会、北京大会、リオデジャネイロ大会出場)

6月20日:堀兼小学校(6年生)

児童たちは、パラリンピックの陸上競技について説明を受けた後、実際のトラック競技用の車いすの軽さ(約8キログラム)と、目の前を走るデモンストレーションの迫力やスピードを体感しました。
その後は、学年を代表して20名の児童がバスケットボール用車いすを使用したリレーゲームを行いましたが、「想像していた以上にスピードが出て操作が難しかった」や「進むことや止まること、曲がることなどのすべての操作に腕の力が必要だと感じた」などの意見が出ました。

パラリンピアンによる講話

競技体験の後は、パラリンピアンによる講話を行いました。
高田氏は、網膜色素変性症により視力が低下したなかでの自身の学校生活やゴールボールでさまざまな挑戦をしてきた経験をもとに、“障がいとはなにか”、“可能性に挑戦する勇気”、“自分を支えてくれる仲間の大切さ”を伝えてくれました。
永尾氏は、自身を“挑戦者”に変えてくれた陸上競技との出会いや、パラリンピック7大会に出場する中で感じた悔しさや挫折、それを乗り越えるための“あきらめない心の大切さ”を伝え、最後に“自分が努力して得たものは、何があっても最後まで自分の財産として残る”と熱いエールを送ってくれました。

埼玉県ふるさと創造資金画像この事業は、埼玉県ふるさと創造資金の支援を受けています。

関連情報

このページに関するお問い合わせは
総合政策部 政策企画課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-6262

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