入間野中学校で北京パラリンピック日本代表選手による特別授業を実施しました

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更新日:2017年11月30日

2017年6月22日(木曜日)、入間野中学校在校の1年生154名を対象に、北京パラリンピック女子ゴールボール日本代表の高田朋枝選手を招き、パラリンピック正式種目の「ゴールボール」体験と講話の特別授業を行いました。

高田選手画像講師の高田朋枝選手

ゴールボールを体験!

ゴールボールは、視覚に障がいのある方を対象に考案されたスポーツで、1チーム3名のプレーヤー同士がアイシェード(目隠し)を着用し、18メートル×9メートルのコート内で鈴入りのボール(1.25キログラム)を転がすように投球し合って、相手ゴールを狙う競技です。
学年を代表して12名の生徒が体験しましたが、「何も見えず、自分がどこを向いているのかも全く分からなかった」や「簡単そうに見えたが、実際にプレーしてみると、鈴の音だけを頼りにボールを位置を確認することは物凄く難しかった」などの驚きの声が上がりました。

挑戦し続けるトップアスリートからの講話

ゴールボール体験が終わった後は、高田選手による講話を行いました。
網膜色素変性症により視力が低下したなかでのご自身の学校生活やゴールボールとの出会い、ひたむきに挑戦してきた経験をもとに、“障がいとはなにか”、“可能性に挑戦する勇気の大切さ”、“挑戦する中で感じる仲間の大切さ”、そして、“他者のことを自分ごととして考える心”を、これからの未来を築いていく中学生に伝えてくれました。
「どんな小さなことでも、明日に向かってチャレンジしてほしい。その事実は、結果に関係なく必ず自分の自信になる」
2020年の東京パラリンピックを目指して、現在も挑戦しているトップアスリートからの言葉に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。
90分という短い時間でしたが、最後に、貴重な特別授業を受けた生徒からお礼と共に「その人がどのような生き方をしているのかを考え、尊重することが大切。障がいを持っているか持っていないかではなく、困っている人がいたら助けたい。」との決意の言葉を贈りました。

「あすチャレ!スクール」とは

この特別授業は、公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンターの主催(協賛:日本航空株式会社)で2016年より展開している「あすチャレ!スクール」を活用しました。
「あすチャレ!スクール」とは、“明日へのチャレンジ”を理念として、全国の小中高等学校を対象に、パラアスリートと共にスポーツを体験し、リアルな声を聴くことで、人間の多様性を認め合い、人間の持つ強さを感じながら、夢と希望をもって、いきいきと暮らせる社会の創出を目的としたパラスポーツ体験型授業です。

関連情報

このページに関するお問い合わせは
総合政策部 政策企画課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-6262

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