さやまっ子がセコムラガッツと一緒にタグラグビーを楽しみました

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更新日:2022年2月21日

市内に本拠地を構えるラグビーチーム“セコムラガッツ”の協力のもと、小学生を対象にタグラグビー体験教室を実施しました。
タグラグビーとは、タックルの代わりに腰につけたタグ(リボン)を奪って相手の攻撃を阻止するなど、接触プレーがないので子どもや初心者でも安全に楽しむことができるスポーツです。
参加した児童からは「今までで一番楽しいスポーツだった」、「またタグラグビー体験教室があれば絶対参加する」、「ラグビーチームに入りたいと思った」、「セコムラガッツの選手が優しくて本当に楽しかった」などの大満足の声が上がりました。

実施実績

NO 日程 実施団体
1 2017年6月10日 入間川小学校3~6年生

2

2018年2月9日

柏原子ども教室 はらっこ

3 2018年9月25日 新狭山小学童保育室
4 2019年1月25日 柏原子ども教室 はらっこ
5 2019年7月7日 ジュニアリーダー

体験の様子(一例)

ウォーミングアップ

ボールを回しながらのジョギングや人数ゲーム(ジョギングの最中に、リーダーが突然指示を出す人数で集まるゲーム)を実施し、心と身体を解しました。

円パスゲーム

各グループがそれぞれ円形に並び、隣の人へのパスによりボールを回しました。慣れてきた段階で指定された回数のパスを早く回すゲームを行い、「どうすれば早くパスが回せるか」グループ内で話合いました。

ボール送りゲーム

各グループが「上→下→上→下→・・・」や「右→左→右→左→・・・」といった変化をつけてボールを後ろへ回し、ボールを後ろへ回したら列の最後尾に再度並んでいくゲームで競争しました。

タグの取り方・返し方

タグをとった人は「タグ」と大きな声でコールしタグを頭上に挙げ、タグを取られた人は返却してもらう際に「ありがとう」というということを説明した後、2人一組でお互いが向かって相手の腰に装着された「タグ」をとるゲームを行ないました。。ゲーム前にはセコムラガッツの選手に分かりやすく手本を示してもらいました。

握手タグ取りゲーム

2人一組でお互いが向かって左手で握手し、左手を繋いだまま笛の合図で相手の「タグ」を取り合うゲームを行いました。

タグ取り鬼ごっこ

体育館の全面を使用して、時間内に自分のタグを取られないように、他者のタグを取る鬼ごっこを行ないました。グループ同士の対戦の後には、セコムラガッツとの対戦をし非常に盛り上がりました。

セコムラガッツによるデモンストレーション及び体験

体育館の両端から、児童たちの頭上を通るロングパスや高く持ち上げるラインアウト、力強いタックルなど、普段では感じることができない迫力を間近で体感し、その後は、感じるだけではなく、実際にラインアウトとタックルを体験しました。

関連情報

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 企画課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-4627

FAX:04-2954-6262

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