2017年9月24日(日曜日)に狭山市市民会館小ホールで、西武文理大学と狭山市の共催企画「サヤマdeシネマ vol.1~狭山で旅するシネマの世界」が開催されました。
「サヤマdeシネマ」とは?
「サヤマdeシネマ」とは、インターンシップとして「東京国際映画祭」に参加した西武文理大学の学生たちが、そこで得た技術やノウハウを実践しながら、“映画文化に触れる機会”と“気軽に映画を楽しめる場”を提供することで、「自分たちが通う大学がある“地元”に文化貢献したい!」、「交流人口を増やし地域を活性化したい!」との想いから企画された事業です。
当日の様子
上映会当日は、来場者の誘導や上映会の司会進行等を西武文理大学の学生スタッフが行い、過去に東京国際映画で上映された2作品の上映が行われたほか、東京国際映画祭プログラミングディレクターの矢田部氏と学生によるトークセッションも行われました。
会場には、1部、2部で延べ350名の観覧者が訪れ、映画の世界を堪能しました。
上 映 作 品 名 称 | |
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第1部 | 「神様の思し召し」 |
第2部 | 「ヒトラーの忘れもの」 |
東京国際映画祭と同様の方法で、来場者の受付を行いました。
東京国際映画祭プログラミングディレクターと学生によるトークセッションも実施されました。
小谷野市長も参加し、映画を堪能しました。
代表学生のコメント
東京国際映画祭の関係者や狭山市の方々のご協力をいただき、私たち学生の想いを形にすることができました。
この上映会が狭山市に新たなコミュニティーを作り上げ、狭山市を盛り上げるイベントになるよう共に歩んでいきたいと思います。
来場者の声
・学生の方々の細やかな心遣い、対応に感心した。
・スタッフの方々の熱心な取り組み、スタッフの服装など会場の雰囲気が良かった。
・“映画の力”を感じる作品と出会うことができた。
・今後も継続して実施していただき、地域に定着をさせてほしい。
このページに関するお問い合わせは
企画財政部 企画課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2935-4627
FAX:04-2954-6262
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