狭山の新しい賑わいスポットとして多くの人々に愛され、愛着の湧く公園となるよう、本年9月18日から10月16日までの間募集を行ったところ、市内外から合計で734件の応募があり、狭山入間川河川敷利用調整協議会委員による候補の選定、並びに市内公立小学校児童による投票の結果、最も票数の多かった「入間川にこにこテラス」を愛称に決定しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
完成イメージ図
愛称
入間川にこにこテラス
投票結果(票数:5,418票)
- 入間川にこにこテラス 2,051票 決定
- 入間川ひなたテラス 1,956票
- みずべりあ狭山 1,411票
候補選定の経過と選定理由
選定の経過
狭山市入間川河川敷利用調整協議会委員6名により、選定委員会(ワーキンググループ)を設置し、候補案として5作品を選定、その後事務局により商標登録などの類似名称の調査を行い、上記3作品を投票の対象としたもの
選定理由
- 市と入間川の過去・未来における関係性や、流域自治体との連携という広域的な視点から、愛称に「入間川」を用いたものを最終候補とする。
- 応募作品の中から、形容詞や形容動詞など修飾的に用いられている単語を抽出し、言語イメージスケールを用いて分類を行った結果、その多くが「アクティブ」と「ナチュラル」という共通したイメージであることから、愛称に同イメージを付加したものを最終候補とする。
- 「テラス」という言葉は、建物のテラスのほか、河岸段丘の地形を表す言葉でもあり、当地に最適な表現であることから、最終候補とする。
- 上記以外の愛称として、「入間川」という言葉を用いずに、川や水辺をイメージさせる単語を明瞭かつ端的に用いたものを最終候補とする。
応募総数
734件
受賞(2名)
採用作品 「入間川テラス」 石木田 佐知子さん
「いるまがわ水辺テラス」 有安 忠男さん
※選定委員会(ワーキンググループ)において、応募作品を一部補正したため、上記の応募があった2名を採用者とさせていただきます
1.募集期間
2020年9月18日(金曜日)から2020年10月16日(金曜日)まで
2.応募資格
どなたでも応募できます(1人2点まで)
3.応募作品に係る留意事項
・入間川河川敷の魅力を分かりやすく表現したもの
・水辺と地域をつなぐ拠点として相応しいもの
・子どもたちにも分かりやすく表現されたもの
・自身が創作した未発表のもの
4.応募方法
応募用紙に必要事項を記入の上、商業観光課まで持参、または郵送かメールに添付し応募してください。なお、応募用紙1枚につき、愛称1点の応募としてください。また、電子申請による応募も可能です。
令和2年9月18日(金曜日)から受付開始
5.選考方法
狭山市入間川河川敷利用調整協議会のメンバーにより組織する選定委員会において、候補となる愛称を複数選定し、その後、市内小学校全校(15校)児童の投票により1点を決定します。
6.結果発表
市ホームページで結果を発表するとともに、採用作品の応募者1名に図書カード1万円分を贈呈します。なお、採用作品への応募者が複数いた場合は抽選とし、抽選から外れた方には市から粗品を提供します。
7.その他
詳しくは、下記の募集要項をご覧ください。
このページに関するお問い合わせは
環境経済部 商業観光課
電話:04-2937-7538
FAX:04-2954-6262
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