中央図書館では、「ミニ特集」として時事問題や旬の話題、季節感などをテーマに取り入れた本の展示を行っています。
自分では選ばないような思いがけない本との出会いがあるかもしれません。ぜひご覧ください。
※毎月テーマを決めて展示している「特集本コーナー」とは、テーマが異なります
ミニ特集展示「ラテンアメリカ文学はいかがですか」
ガブリエル・ガルシア=マルケス著『百年の孤独』は、1967年にスペイン語で出版され、46の言語に翻訳された世界的なベストセラーで、1982年秋にはノーベル文学賞を受賞しています。
作家没後10年を経て、2024年に初の文庫版が日本で発売され異例のヒットとの報道もあり、ラテンアメリカ文学(スペイン以外のスペイン語文学)が注目されています。
そのため、中央図書館では、ラテンアメリカ地域の小説、詩、随筆などを集めたミニ特集展示を実施しています。
この機会にラテンアメリカ文学に触れてみてはいかがでしょうか。
期間
2025年3月30日(日曜日)まで
場所
中央図書館3階一般書フロア
ミニ特集本(ラテンアメリカ文学はいかがですか)の一覧(外部サイト)
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