目的
重度の障害の状態などによって、児童発達支援又は医療型児童発達支援を受けるために外出することが著しく困難なお子さんに、訪問支援員が居宅を訪問し、日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し並びに生活能力の向上を図ることができるよう身体及び精神の状態並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な支援を行うと共に家族支援を行います。
訪問支援のねらい
・外出し色々な経験をすることが難しいお子さんに対して、職員が居宅に訪問し療育を行う。
・家族と連携し、お子さんの発達を促していく。
・関係機関との連携がスムーズに進むように連絡調整する。
支援内容
・青い実学園の訪問支援員が居宅に月に4回程度訪問し、基本的な動作の指導、知能技能の付与、生活能力の向上を図っていきます。
・お子さんの状態や支援の方法について、家庭や医療、福祉の関係機関と連携し、支援をしていきます。
・年に3回程度、居宅にてお子さんや家庭の状況について、必要な情報提供や今後の取り組みについて面談を行います。定期的な面談は必須とします。
療育日時
・訪問日:月曜日から金曜日の原則9時30分から16時※1回2時間(1週間に1回程度)
・相談日:年に3回程度、訪問日にて(必要に応じ随時行う)
※訪問日、相談日については、ご家庭と話し合いながら決めていきます。
このページに関するお問い合わせは
こども支援部 青い実学園
狭山市柏原758番地の1
電話:04-2952-3302
FAX:04-2952-0312
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