妊娠の届出・母子(親子)健康手帳交付

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更新日:2024年3月7日

妊娠の届出によって母子(親子)健康手帳が交付されます。
妊娠が確定したら、できるだけ早めに保健センター市役所・入曽保育所(いりそ次世代支援センター)内母子健康手帳交付窓口で妊娠の届出をしましょう。(妊娠11週以内が望ましいとされています)
妊娠届出書には、妊娠週数・出産予定日・診断を受けた病院(医師名)など記入していただきます。
妊娠届出の際、助産師や保健師等が妊娠中のことや出産のこと、子育てのことなどの情報提供や相談を行います。
また、面談が出来なかった場合、お電話やメール、訪問等でご連絡させていただきます。

母子(親子)健康手帳って?

  • 妊娠中の様子・経過
  • 産後のお母さん・お子さんの様子
  • 成長にあわせた、発育発達の記録
  • 予防接種の記録

など、お母さんとお子さんの成長にとって大切な記録帳です。
母子(親子)健康手帳とあわせて、妊産婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査助成券も交付しています。

  • 外国語版母子健康手帳は、必要な方に交付しています。
  • 母子(親子)健康手帳を紛失し再交付を希望される場合は保健センターまでお問合せください。

妊娠届出に必要なもの

妊娠届出はマイナンバーカードが必要です。

妊婦本人の届出

マイナンバーカードをご持参ください。
マイナンバーカードがない場合は下記いずれかの確認書類をご持参ください。
(ア)顔写真付き証明書の場合は1つ(例:運転免許証、パスポート)
(イ)顔写真がない証明書の場合は2つ(例:健康保険証、年金手帳)

代理人の届出

下記の妊娠届出書(委任状)とアンケートは妊婦本人が記載し、代理人の方がご持参ください。また、代理人の方の本人確認書類が必要となります。
詳しくは保健センターにお問合せください。

出産応援金申請に必要なもの

・振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し
・医療機関が発行した妊娠証明書の写し、または妊娠の診断をした医療機関の領収書の写し等
※支給には、妊婦との面談が必要になります。
妊婦以外のかたが窓口にお越しの場合は、出産応援金の同日申請はできませんので、改めて妊婦との面談時に出産応援金の申請をしてください。

届出・交付場所

保健センター3階 電話:04-2937-3916
○市役所本庁舎1階母子健康手帳交付窓口 電話:04-2935-3276
○入曽保育所(いりそ次世代支援センター)内母子健康手帳交付窓口 電話:04-2997-9088
 いずれも月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
 市役所本庁舎1階母子健康手帳交付窓口・保健センター:8時30分から17時15分まで
 入曽保育所(いりそ次世代支援センター)内母子健康手帳交付窓口:9時00分から16時30分まで
 来所が困難な方は、保健センターまでご連絡ください。
 面談に30分程度かかりますので、終了30分前までにお越しください。
○電子申請(ぴったりサービス)
 国のマイナポータルを活用し、インターネットでの申請が可能となりました。
※1:申請後、狭山市役所もしくは保健センターの母子健康手帳交付窓口にて、面談、母子(親子)健康手帳及び妊産婦健康診査助成券を交付します。手続きに必要な持ち物と妊娠届アンケートを持参し、来所ください。
※2:申請当日は窓口での対応が出来ません。翌開庁日以降に来所してください。

電子申請(ぴったりサービス) | マイナポータル (myna.go.jp)(外部サイト)

転入された方

  • 他市区町村から転入された場合、母子(親子)健康手帳はそのまま使えます。

ただし、妊産婦健康診査・新生児聴覚スクリーニング検査助成券は差替えが必要です。母子健康手帳交付窓口までお越しください。

  • 他市区町村で出産応援金の申請をしていない方は、助成券の交付の際に妊婦と面談を行い、応援金の申請を受付します。

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 保健センター

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2959-5811

FAX:04-2959-3074

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