路面の凍結にご注意

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2022年2月9日

冬の時期は、路面の凍結により、自動車のスリップ事故が多発します。特に橋の上や日陰は路面が凍結しやすくなります車や自転車などの運転には、十分にご注意ください。

路面凍結時のポイント

すべりやすい場所

  • 横断歩道の白線の上(白線部は乾いているように見えても薄い氷幕ができている場合がある)
  • 車の出入りのある歩道(車のタイヤで路面上の氷が磨かれる)
  • バスやタクシーの乗り場(多くの人で踏み固められる)
  • 坂道(特に下るときは要注意)
  • 石のタイルやマンホールなどの上
  • 風通しのよい橋の上や陸橋、トンネル出入口付近

車を運転するとき

  • ブレーキは早めに余裕を持って
  • スピードは控えめに
  • 急発進、急ブレーキ、急加速、急ハンドルは危険
  • カーブへ入る前に十分減速する
  • 普段以上の「予測運転」を
  • スタッドレスタイヤでも、摩耗していないか確認を

道路を歩くとき

  • 小さな歩幅で
  • 急がず、ゆっくりと
  • 重心を前におき、足を路面に対して垂直に降ろし、靴の裏全体を路面につけるように
  • 滑りにくい靴(底面の凹凸がしっかりとあり、かかとはなるべく低いもの)を選ぶ
  • 荷物はリュックサックなどで背負い、両手を開ける
  • 子どもと一緒に歩くときは、しっかり手をつなぐ

関連情報

このページに関するお問い合わせは
危機管理課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6527

FAX:04-2954-6262

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。