オンライン講座「プログラミング体験&紹介」を実施しました(全3回)

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更新日:2020年9月7日

目次

講座概要

7月から9月までに全3回実施するYoutubeを活用したオンライン講座「プログラミング体験&紹介」を奥富公民館と共催で実施しています。
当講座は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、従来の公民館に集まっての講座の実施ができないことから、代替事業として企画したものです。
昨年のプログラミング講座から引き続き、早稲田大学の齋藤大輔先生を講師にプログラミングとは何をするものなのか、何ができるのかを楽しく学んでいます。
なお、当講座は参加申し込みした方のみが閲覧できる形で実施しています。動画閲覧を希望される際は、水富公民館までご連絡ください。
※ライブ配信は終了しました。ライブ配信の録画をYouTube上でご覧いただくことは可能です。ご希望の方は水富公民館にご連絡ください。
※当ページ内のライブ配信閲覧者数はライブ配信中の閲覧者数です。その後の録画配信の閲覧者数は別途改めて追記更新予定です。
※10月からは高校生向けのプログラミング講座を行います。詳細はこちらから。(奥富公民館ページ)

実施状況

7月26日 ブロックプログラミング体験

マイクロソフト社の「make:code」を活用しブロックプログラミング(ビジュアルプログラミング)を体験しました。
プログラミングのイメージは英語で難しい文章を書いていると思われがちですが、それをブロック化し、わかりやすく学べる教材です。
今回は基礎である「上から下に書いていく」「繰り返して処理できる」「条件を付けて処理できる」を学びました。
講座登録者数 16名 ライブ配信閲覧者数 13名(7月26日配信時点)

8月9日 センサーで理科実験!

センサーとプログラミングを活用して、色々なもののpHを調べる実験をしました。
前半は家庭によくある調味料や飲み物をpH試験紙を使ってアナログで調べるデモを行い、後半はセンサーで調べました。
「プログラミングを使うといろいろなものが数値化が出来る」ということを学びました。
講座登録者数 16名 ライブ配信閲覧者数 8名(8月9日配信時点)

9月6日 プログラミングで貯金箱づくり

「募金箱にいくら入っているかがわかる機械があれば便利!」と昨年のプログラミング講座受講者の発案から発想を受け。貯金箱として実装する流れを動画で配信し、プログラミングを学びました。
ロードセルというセンサーで小銭の重さを感知し、中に入るお金を判別する仕組みで実験しましたが、機械の調子が悪く失敗・・・。
結果は失敗でしたが、科学の世界ではトライアンドエラーが大事だということを学べるいい機会だったと感じました。
次年度のプログラミング講座までに実装を頑張ろうと先生からまとめの言葉をいただき講座を結びました。
講座登録者数 17名 ライブ配信閲覧者数 6名(9月6日配信時点)

このページに関するお問い合わせは
生涯学習部 水富公民館

狭山市根岸2丁目17番13号

電話:04-2954-4730

FAX:04-2954-7885

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