矢馳一郎議員の一般質問【平成25年第2回定例会】

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更新日:2013年7月10日

ここに掲載している内容は、狭山市議会の公式記録ではありません。

ここでお知らせする内容は、一般質問の質問と答弁の中から、議員が掲載を希望するものを要約したものです。あらかじめご了承ください。
なお、詳しい内容をお知りになりたい方は、会議録をご覧ください。会議録は、平成25年8月下旬から市役所行政資料室、図書館、また、狭山市議会ホームページでご覧いただけます。

発災時「生き残る」ための防災訓練の実施を

◆さらに効果的な防災訓練を目指して
Q総合防災訓練で、これまでの「公助」「共助」の連携展示型訓練に加え、発災直後に生き残るために「自助」の訓練であるシェイクアウト(発災時に自分の身を守る訓練)を導入しては。
A発災時に、いかに減災につなげるかは、自らの安全を図る自助から始まり、共助・公助につながっていくと考えており、本年度の防災訓練で導入していきたい。

◆お茶の香りを使って狭山を売り込もう
Q狭山市のタグラインである「お茶香るまち」に見られる「茶の香り」を活用したプロモーションを駅周辺や公共施設などで展開しては。
A昨年の入間川七夕まつりでも、茶業協会、市議会、市が市民広場で実施した狭山茶ブランドアップキャンペーンで、焙煎機による香りを活用したことが、多くの方を会場に導き、狭山茶と市の知名度の向上に寄与したと考える。狭山市に愛着を持ってもらい知ってもらう手段として、「狭山茶の香り」を活用することは、意義あるものと考える。

◆緊急速報エリアメール
Q前回取り上げた緊急速報メールの導入状況は。
A携帯電話3社と契約を締結し、25年4月1日から運用を開始した。

このページに関するお問い合わせは
議会事務局

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6572

FAX:04-2955-2396

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