応急復旧派遣の活動の様子

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更新日:2024年3月13日

令和6年能登半島地震の被災地へ、2024年3月5日(火曜日)から3月11日(月曜日)までの7日間、上下水道部職員2名と狭山市管工事業協同組合の人員6名を派遣して応急復旧活動を行いました。

活動内容

2024年3月11日(月曜日)

本日、職員と管工事業協同組合の人員は狭山市に帰還しました。
今回の応急復旧派遣は一旦終了しましたが、引き続き被災地の状況を見守りつつ、早期復旧に向けて必要に応じ支援をしたいと考えています。

2024年3月10日(日曜日)

輪島市河井町で活動を行いました。
当日は、昨日よりも口径が大きい管の修繕を行いました。
漏水箇所を切り取り、新しい仕切弁を付けます。

漏水箇所

漏水箇所の切り取り

漏水箇所を切り落としている様子

仕切弁を設置

埋め戻し作業をしている様子

漏水修繕完了

2024年3月9日(土曜日)

輪島市河井町で活動を行いました。
本日から漏水箇所の修繕を開始しました。
ショベルカーを使って漏水箇所を掘り起こし、ショベルカーが入らないところは、シャベルを使って掘り進めます。
漏水している菅を取り出したら、新しいものに取り換えます。

ショベルカーとシャベルで掘り起こしている様子

漏水箇所の管

漏水箇所の管の取り出し

漏水修繕完了

2024年3月8日(金曜日)

昨日と同様、輪島市河井町で活動しました。
この日での漏水調査でもバルブの開閉を行い、漏水しているかどうか確認をしました。

漏水調査のためバルブを閉めている様子

2024年3月7日(木曜日)

昨日に引き続き、輪島市河井町で活動しました。
この日も漏水調査を行いました。
漏水が続くと、流れ出た水の影響で道路が陥没することがあります。
そのような場所は、掘削作業を行って地中の管を調査します。

調査のため掘削作業を行う様子

2024年3月6日(水曜日)

本日から輪島市での活動が始まります。
輪島市の応急復旧本部で打ち合わせを行い、復旧活動について指示を受けました。
この日の活動場所は輪島市河井町に決まり、漏水調査を行いました。
応急復旧活動は、大まかに
(1)管のどこから漏水しているのか見つける
(2)管を掘り起こして修繕する
(3)修繕した管を埋め戻す
の流れで行われます。

漏水調査にあたり図面を確認している様子

2024年3月5日(火曜日)

17時頃、金沢市企業局に到着し、日本水道協会関東支部に到着の報告を行いました。

このページに関するお問い合わせは
上下水道部 経営課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6264

FAX:04-2954-6262

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