狭山市地域強靭化計画

国では、東日本大震災の教訓を踏まえ、2013年（平成25年）12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靭化基本法」を公布・施行し、2014年（平成26年）には「国土強靭化基本計画」を策定しました。
本市においても、国土強靭化基本計画及び2017年（平成29年）3月に策定された埼玉県地域強靭化計画との調和を図るとともに、過去の災害から得られた教訓を踏まえ、大規模自然災害時に、市民の生命・生活を守り、経済社会への被害が致命的にならないようにする「強さ」と、受けた被害から迅速に回復する「しなやかさ（靭やかさ）」を持った災害に強いまちづくりを推進するため、2022年（令和4年）3月に「狭山市地域強靭化計画」を策定したものです。