「不用品を買い取ります」という電話に対し、「古着がある」と答えると、「お宅に伺います」と言われた。その後に来た業者から「ほかに宝飾品がないか」と聞かれ、形見の指輪があると話したところ、「古着と指輪を合わせて○○円で買い取る」と強引に買い取られてしまったという相談が寄せられています。
事業者が消費者の自宅などを訪問して、物品の購入を行う取引を訪問購入といい、クーリング・オフできますが、一度商品を渡してしまうと返品されない場合もありますので、注意が必要です。売りたくないものは業者に話したり見せたりせず、きっぱりと断りましょう。
なお、広報さやまの情報ガイド「消費者ホット情報」に同様の情報を掲載しています。
関連情報
国民生活センター<身近な消費者トラブルQ&A>(外部サイト)
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市民部 消費生活センター
狭山市入間川2丁目2番25号
電話:04-2954-7745
FAX:04-2954-7719
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