題字・童絵 池原昭治氏
水野の新河岸街道と並行しているヤマ(雑木林)の中の細い道はその昔「むじな街道」といって、道の両側に樹々が茂る、昼なお暗く寂しい砂利道でした。
この道には、食べ物を持って歩いていますと、むじなに化かされて、すべてを盗られた上、道を迷わされたという言い伝えが残っています。今は舗装され、車が一台通れるほどの明るい道になっています。
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