2019年3月号

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更新日:2019年3月8日

誰もが誇れる狭山市に
 先月8日、市長就任以来、続けてきた企業訪問が100社目となりました。狭山市に立地する企業は製造業をはじめ卸売・小売業、サービス業など多種多様。経営者の皆さんも個性あふれる方ばかりで、興味深いエピソードを教えてくれました。
 印象的だったのは、経営上の悩みよりも、「狭山に貢献したい」「もっと有名なまちになってほしい」という期待にあふれた言葉が多かったこと。自分の中にあるスイッチが入る時が何度もありました。
 さて、話は変わりますが、今月11日には、東日本大震災から8年を迎えます。岩手県釜石市では被災した学校の跡地にラグビーワールドカップで使用するスタジアムが建設されました。釜石の歴史と未来をつなぐ象徴と言えるでしょう。大災害から立ち上がり、「大きいまちにならなくてもいい、いいまちになろう」との釜石の小学生たちのメッセージに心を打たれました。
 人生100年時代を迎えた今、多くの皆さんが長く住むまちだからこそ、一人ひとりにとって狭山市が「いいまち」であって欲しい。そんなことを考える今日この頃です。

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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