妊婦のための支援給付

このページの情報をツイッターでシェアします

このページの情報をフェイスブックでシェアします

このページの情報をラインでシェアします

更新日:2025年4月2日

狭山市では、すべての妊婦と子育て中の家庭が安心して出産子育てできるよう、面談等を通じて身近で相談に応じるとともに、出産・子育てを応援するため、妊娠届出時、出生後の面談等で申請書をお渡しします。

  • 1回目の妊婦支援給付金(妊娠届出後)
  • 2回目の妊婦支援給付金(出生後)

1回目の妊婦支援給付金(妊娠届出後)

妊娠届出時に申請書をお渡しします。
市は提出された申請書をもとに妊婦給付認定し、妊婦の方に5万円を支給します。
(必要に応じ、妊婦健康診査受診機関に問合せをすることがあります)

対象者

狭山市に住民票がある方で、医療機関で妊娠の診断(胎児心拍確認)を受けている方
他市区町村で妊娠届出をして、当該給付認定を受けていない妊婦(転出入があった場合は、相手先の市区町村間で情報確認させていただく場合があります)

支給額

5万円

申請方法

申請書を母子手帳交付窓口へ提出していただくか、保健センターへ郵送してください。

妊婦支援給付金申請に必要なもの

振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し

申請期限

医療機関において妊娠が確認された日から2年以内

支給時期

申請受付後、1か月から2か月程度で申請された口座へ振込みをします。
※申込みが殺到したり、申請内容等に不備があるなどの場合は遅くなることがあります。

代理申請

入院等の理由で代理申請をされる場合は委任状が必要です。
委任状はこちらから(PDF:176KB)ダウンロードしてご利用ください。

2回目の妊婦支援給付金(出生後)

新生児・産婦訪問やこんにちは赤ちゃん訪問を実施時に、申請書をお渡しします。

対象者

狭山市に住民票がある方で、妊婦支援給付金の支給認定を受けた方
※他市区町村で出生届を出して、当該給付を受けていない方(転出入があった場合は相手先の市区町村で情報確認させていただく場合があります)

支給額

妊娠している子どもの数1人当たり5万円

申請方法

  1. 出生届出の際に、母子健康手帳交付窓口にて出生連絡票を提出し、出産状況をお知らせください(母子(親子)健康手帳があると便利です)
  2. 出生連絡票に記載された電話番号に連絡し、訪問調整します。
  3. 保健師または助産師がご自宅等を訪問して、母子の健康状態の確認(赤ちゃんの体重測定)や育児に関する相談や子育て支援の情報提供を行います。訪問時に2回目の妊婦支援給付金の申請書をお渡しします。
  4. 申請書に必要事項を記入し、郵送してください。

※里帰り出産などで訪問を受けられない方はご連絡ください。

申請書の裏面に張る書類

振込口座が確認できる書類(通帳またはキャッシュカード)の写し
※支給認定を受けた方の口座がない場合は個別にご相談ください。
※子どもや他家族名義の口座へは振込みができません。

申請期限

出産予定日の8週間前の日から2年以内

支給時期

申請受付後、1か月から2か月程度で口座に振込みます。
※申込みが殺到したり、申請に不備があるなどの場合は遅くなることがあります。

配偶者やその他の家族から暴力などを理由に避難されている方へ

配偶者やその他家族からの暴力などを理由に狭山市に避難されている方で狭山市に住民票を移すことができない方は、住民票のある市町村にお問い合わせください。

流産・死産等の場合

流産・死産等の場合も支給の対象となります。
妊婦支援給付金の申請ができますので、お問い合わせください。

相談窓口

妊婦支援給付金 チラシ

このページに関するお問い合わせは
健康推進部 保健センター

狭山市狭山台3丁目24番地

電話:04-2959-5811

FAX:04-2959-3074

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。