赤ちゃんの駅

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更新日:2022年4月1日

狭山市では、平成22年2月1日から「赤ちゃんの駅」を開始しました。
「赤ちゃんの駅」は、「道の駅」をヒントに乳児を連れた親子の立ち寄り先という意味合いを持たせた言葉です。
赤ちゃんや小さなお子さんを連れたお母さんやお父さん方が外出中に授乳やおむつ替えをする場所を用意することで、安心して外出できる環境を整備しようとするものです。

狭山市では、平成20年10月から「こども医療費支給制度」を開始するとともに、子育てプレイス奥富や広瀬を開設するなど、子育て家庭を応援するための施策に取り組んでいます。「赤ちゃんの駅」は、狭山市がより一層「子育てしやすいまち」になれるよう、子育て支援の一環として実施するものです。

なお、赤ちゃんの駅には、専用のポスターを入口に掲示しますので、ご利用の目安にしてください。
また、授乳やおむつ替え場所には統一したイラストで場所を表示しています。

<事業主の皆様へ>
市では平成22年4月より赤ちゃんの駅にご協力頂ける事業所を募集しています。登録してお店のイメージアップ等に積極的にご活用ください。
※「赤ちゃんの駅」登録事業所の募集についてはこちらから

なお、施設改修や備品購入などを行なわずに、各施設のできる範囲内で対応していますので、専用スペースがなく代替のスペースなどをご利用いたたく場合がありますので、ご了承ください。

※授乳室やおむつ替え場所には、右の表示がありますので、目印にしてください。

赤ちゃんの駅で利用できること

授乳ができる場所の提供

授乳室や授乳できる場所をご案内します。事務室や受付窓口にお声かけください。
(注)専用の授乳室を持たない施設の場合は、つい立で目隠しをする、人目につかないスペースや空き室を提供するなど、各施設の工夫によりご利用いただきますのでご了承ください。

ミルクを作るためのお湯(70度以上)の提供

事務室にあるお湯を提供します。事務室や受付窓口にお声かけください。
(注)提供するお湯は、厚生労働省の安全基準に基づき所定の温度のお湯を提供するため、ご利用できない場合があります。

赤ちゃんのオムツ替えができる場所の提供

おむつ替えスペースをご利用ください。場所は、事務室や受付窓口にお尋ねください。
(注)専用ベッドやスペースがない場合は、空き室、ソファーなどの代替の場所を提供します。

利用方法

利用時間

各施設の開設中となります。
※閉館・休業日や業務時間外は利用できません。
※スペースの状況や職員がご案内できない場合などは、利用できません。

利用方法

授乳やミルク用のお湯が必要な場合は、各施設の事務室にお声掛けください。ご案内します。
オープンスペースにあるおむつ替えコーナーはご自由にお使いください。なお、場所が分からない場合は各施設の事務室にお声掛けください。
※オープンスペースでない場合は事務室等にお尋ねください。

利用できる施設

実施施設

市内62カ所の公共施設と一部の私立保育園・幼稚園、登録店舗でご利用いただけます。
※なお、ご利用いただけないサービス等がありますので、次の注意事項をご覧ください。

注意事項とお願い

  • 赤ちゃんの駅は、お子さんを連れた外出時に、おむつ替えなどでお困りのときに利用していただくものですが、現状の施設の中で対応するものですので、施設によっては、代用スペースであったり、設備などが十分でない場合があります。この点をご了承の上でご利用ください。
  • おむつなどの汚物やごみは必ず持ち帰りください。
  • 消防署及び消防署分署については、火災や救急出場の場合は、利用できません。また、利用の途中であっても、退出していただく場合があります。
  • ミルクや替えおむつの提供はしません。

このページに関するお問い合わせは
こども支援部 こども支援課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2941-3069

FAX:04-2954-6262

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