回答
ワクチンは製造方法によって、生ワクチンと不活化ワクチンがあります。生ワクチンはウイルスなどをそのまま使用するため、胎児に悪影響を与える可能性があり、妊娠中は接種できません。代表的な生ワクチンは、次のとおりです。
・BCG
・麻しん風しん
・水痘
・おたふく(流行性耳下腺炎)
・ロタウイルス
授乳中の予防接種は、生ワクチン・不活化ワクチンともに母乳の安全性に影響を与えないので、接種可能です。
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狭山市狭山台3丁目24番地
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