狭山市の妊娠から出産までの制度やサービス、手続きなどを紹介します。
妊娠がわかったら
妊娠が確定したらできるだけ早めに、保健センターまたは市役所へ妊娠の届出をしましょう。
助産師や保健師が面談し、妊娠・出産・子育てに関する情報提供をいたします。また、さまざまな悩みに対するご相談もお受けしています。
保健センター専用ダイヤル
04-2937-3916
市役所母子手帳交付窓口
04-2953-1111(内線6694)
出産費用の助成は…
国民健康保険の加入者が出産したとき、直接支払制度により出産育児一時金42万円(産科医療補償制度に加入していない医療機関で出産した場合は40万4千円)が支給されます。妊娠12週(85日)以降であれば死産・流産でも支給されます。
出産一時金は、原則として医療保険者から出産育児一時金が病院などの分娩機関に直接支払われるため、市役所保険年金課窓口での手続きは必要ありません。
赤ちゃんが生まれたら
赤ちゃんが生まれたら、早めに市役所市民課へ出生届出をしましょう。生まれた日から14日以内の届出が必要です。届出先は、本籍地、届出人の所在地または生まれた場所(病院など)のある市区町村です。
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子どもの健康・相談・予防接種
お子さんの順調な成長・発達と健康を守るため、健康診査・相談・教室・予防接種を行っています。
予防接種に必要な『狭山市予防接種手帳』・『予防接種と子どもの健康』は出生届時に市民課で配布しています。
イベント・講座
よくある質問
その他
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