令和2年度　男女共同参画週間事業『パネル展』を開催しました

男女共同参画とは、男性と女性が、社会のあらゆる分野で、それぞれの個性と能力を発揮できる社会を築くことです。国は、「男女共同参画社会基本法」の公布・施行日である1999年(平成11年)6月23日を踏まえ、同法の目的や基本理念について理解を深めるために毎年6月23日から29日までを「男女共同参画週間」としています。「男女共同参画社会」の実現のために、行政だけではなく、一人ひとりの取り組みが必要です。この機会に、わたしたちが家庭や地域、職場でできることを考えてみませんか？

最優秀賞『そっか。いい人生は、いい時間の使い方なんだ。』山野大輔さん（大阪府）の作品
最優秀賞『ワクワク・ライフ・バランス』松江市男女共同参画センター（島根県）の作品
今年度は「自分らしい人生を実現するために、時間をどう使っていくのか。家族や地域、社会はそれをどう後押ししていくのか。それを社会全体で考えていくきっかけとなるキャッチフレーズ」をテーマとして、内閣府が公募により選定したものです。

男女共同参画週間に併せて、パネル『スポーツと女性』を市役所1階エントランスホールで開催しました。
近年の女性アスリートの活躍には目を見張るものがあります。一方で、女性ならではの課題も見えてきました。女性がスポーツ分野でより活躍するためには何が必要であるか、オリンピックをキーワードに考えてみようと呼び掛けました。

2020年6月25日（木曜日）から7月2日（木曜日）、8時30分から17時15分まで（土曜日・日曜日は除く）
※最終日2日（木曜日）は13時まで

市役所1階エントランスホール