行政評価の仕組み

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更新日:2019年9月6日

行政評価とは、地方自治体などの行政機関が実施するさまざまな活動を、数値などを用いてできるだけ分かりやすく表すことにより、その目的や手段などが適切であるか、効率的に行われているか、成果はどうかなどを評価し、その結果を次年度以降の行政運営に反映していく仕組みです。
行政評価では、行政活動の体系を「政策」、「施策」、「事務事業」の3段階に区分し、「施策は、政策を実現するための手段」、「事務事業は、施策の目的を実現するための手段」というように、これらを目的と手段の関係で考えます。

総合振興計画の政策体系と行政評価システム

一般的に、行政評価は、この体系に対応して「政策評価」、「施策評価」、「事務事業評価」の3種類に分けられ、それぞれ上位の目的を達成するために必要な手段か、有効な手段か、などを評価することになります。
狭山市で行っている行政評価は、市民にとって最も身近な「事務事業評価」です。この事務事業評価では、「マネジメントサイクル(PDCAサイクル)」の考え方を用いることで、常に改善・見直しを行っていきます。

マネジメントサイクル(PDCAサイクル)

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 行政経営課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-4812

FAX:04-2954-6262

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