回答
かかりつけ医、または健康づくり支援課へご相談ください。
海外生活で必要な予防接種は、通常の定期接種に加え、その土地や地域によって、黄熱、肝炎、狂犬病など、日本では任意接種となっている予防接種が必要な場合があります。また、破傷風、日本脳炎、ポリオなど、通常定期接種となっている予防接種の追加接種が必要なこともあります。
国によっては、規定の予防接種が完了していることで入国可能となる国もありますので、十分な時間的ゆとり(数か月)をもって、予防接種をすすめてください。
なお、海外渡航までの日時に余裕がない場合は、医師が必要と認めれば同時に複数のワクチンを接種することも可能です。詳しくは、かかりつけ医、または健康づくり支援課へご相談ください。
厚生労働省検疫所のホームページ:海外で健康にお過ごしいただくための情報サイト「FORTH」でも必要な情報を入手できます。
関連情報
このページに関するお問い合わせは
健康推進部 健康づくり支援課
狭山市狭山台3丁目24番地
電話:04-2956-8050
FAX:04-2959-3074
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