狭山市の魅力2 交通ネットワークが充実しています!

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更新日:2018年2月23日

狭山市での企業活動を支える上で、全国の主要都市へのアクセスが可能な道路交通網、鉄道網など利便性の高い交通ネットワークをご紹介します。

道路の概況

  • 圏央道の開通で都心へのアクセスがスムーズに!
    圏央道は、都心から半径約40~60キロメートルの位置に計画され、神奈川県横浜市、厚木市、東京都八王子市、埼玉県狭山市、川越市、茨城県つくば市、千葉県成田市、木更津市などの主要都市を連絡するとともに、東京から放射状に延びる東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関道等の高速道路と接続し、首都圏の広域幹線道路網を形成する延長約300キロメートルの環状の高速道路です。現在、埼玉県内区間が全線開通し、東北道や関越道はもちろん、中央道、東名高速、常磐道、東関東自動車道が圏央道でつながっております。交通の利便性がさらに高まるとともに、地域交流や連携が促進され、地域産業の活性化が図られるものと期待されています。都心へのアクセスがスムーズになったことから、狭山市への企業立地条件のポテンシャルは、ますます高まっています。
  • 国道16号の4車線化
    国道16号は、神奈川県横浜市を起点とし、東京都八王子市、入間市、狭山市、川越市、さいたま市、春日部市、千葉県野田市、木更津市、富津市、神奈川県横須賀市等を経て、横浜市に至る環状の道路です。延長約240キロメートルで、首都圏の重要な幹線道路として活躍しています。
    平成29年3月には、埼玉県入間市の約440mの4車線に向けた拡幅工事が終了したことにより、埼玉県内の国道16号全線が多車線化しました。
  • 東京狭山線が開通
    所沢市の東京都境から狭山市の国道407号を結ぶ、延長約16.8キロメートルの東京狭山線が埼玉県により整備され、全線が開通しました。これにより国道463号や圏央道に接続する利便性の高い道路となりました。

鉄道の概況

狭山市には、西武新宿線の狭山市駅、新狭山駅、入曽駅と西武池袋線の稲荷山公園駅の4駅があります。市の中心に位置する狭山市駅は特急電車「小江戸号」の停車駅であり、狭山市から新宿までは約40分、また池袋へは、西武池袋線の所沢駅から乗り換え時間を含めても最短で約40分でアクセスが可能です。さらに、西武池袋線が東急東横線、横浜高速みなとみらい線との相互直通運転を開始したことにより、神奈川県横浜方面へのアクセスが格段と向上しました。現在、狭山市駅は、通勤、通学者を中心に一日約4万1千人の方々が乗降する交通の要衝となっています。

バス路線の概況

狭山市駅からは、西武池袋線の稲荷山公園駅をはじめ、入間市駅、飯能駅等の近隣主要駅に接続しているなど、市内4駅から23系統のバスが運行しています。また、深夜バスも運行しており、利便性の高い交通手段となっています。

このページに関するお問い合わせは
環境経済部 産業振興課

電話:04-2937-6974

FAX:04-2954-6262

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