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【第0号】水富地区適正化通信(2026年10月発行)(PDF・1,540KB)


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日頃より、狭山市の教育行政にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
このたび、子どもたちにとってよりよい教育環境をつくるため、水富地区小学校(水富小学校、
広瀬小学校、笹井小学校)の規模と配置の適正化について検討を始めます。
その検討状況をお知らせするため、「水富地区小学校適正化通信」を発行していきます。
第0号では、検討の目的や進め方など、事前に知っておいていただきたいことをお伝えします。
1.どうして適正化が必要なの?
狭山市では、小学校の適正規模を12学級から24学級(1学年あたり2学級から4学級)としています。
しかし水富地区の小学校の児童数・学級数は1980年代後半をピークに減少しており、2026年度は水
富小学校、笹井小学校が12学級を下回る小規模校(1学級しかない学年がある学校)となっており、
特に笹井小学校はすべての学年で1学級となっています。広瀬小学校についても、2031年度以降は
小規模校として推移する見込みです。
| 学校名 | 2026年 | 2027年 | 2028年 | 2029年 | 2030年 | 2031年 | 2032年 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水富小 | 280名(11学級) | 268名(11学級) | 261名(11学級) | 249名(10学級) | 263名(11学級) | 265名(11学級) | 266名(11学級) |
| 広瀬小 | 365名(13学級) | 344名(13学級) | 328名(13学級) | 295名(12学級) | 281名(12学級) | 263名(11学級) | 231名(10学級) |
| 笹井小 | 152名(6学級) | 137名(6学級) | 131名(6学級) | 117名(6学級) | 102名(6学級) | 89名(6学級) | 86名(6学級) |
※2026年は実績値、2027年以降は推計値になります。
(それぞれの小学校区に現在お住いの未就学児の人数を集計し、推計を立てたものです)
小規模校だとダメなの?
小規模校には、子どもたち一人ひとりに目が行き届きやすいなどのメリットがありますが、一方でクラス替えができないなどのデメリットも多数あります。
【メリット例】
- 一人ひとりの学習状況や学習内容の定着状況を的確に把握でき、補充指導や個別指導を含めたきめ細かな指導が行いやすい
- 意見や感想を発表できる機会が多くなる
【デメリット例】
- クラス替えが全部又は一部の学年でできない
- クラス同士が切磋琢磨する教育活動ができない
- クラスの枠を超えた多様な指導形態がとりにくい
- クラブ活動や部活動の種類が限定される
- 運動会や文化祭、遠足、修学旅行等の集団活動、行事の教育効果が下がる
- 班活動やグループ分けに制約が生じる
- 教職員数が限られることなどから、教職員の負担が大きくなり学校運営上の課題が生じやすい
⇒子どもたちのより良い教育環境を目指すために、適正な規模を確保する必要があります。
2.どうやって適正化するの?
水富小学校、広瀬小学校、笹井小学校を存続させ、通学区域を見直すことで規模の適正化ができないかを検証しました。
- 例:水富小学校に通っている児童の一部に笹井小学校へ通学してもらい、その分、広瀬小学校に通っている児童に水富小学校へ通学してもらう。
しかし、3校を維持し通学区域の再編のみをした場合、3校すべてが小規模校となってしまいます。
⇒学校統合による適正化が必要です。
3.どのように検討を進めていくの?
地元検討協議会を立ち上げます!「水富地区小学校の規模と配置の適正化検討協議会」
保護者の代表者や地域の代表者、学校関係者などさまざまな立場の方々で、適正化の方針等について情報共有や意見交換、検討をしていきます。
「どの学校を統合するの?」「いつ?」「通学路は?」「新しい学校の名前は?校歌は?校章は?」
(1)市で対策案のたたき台を作成します。
狭山市教育委員会が詳細な対策案を検討し、協議の基となるたたき台を作成します。
(2)地元検討協議会で丁寧に話し合います
地域の実情を踏まえ、子どもたちにとって望ましい教育環境について、情報共有や意見交換を行い、幅広く検討します。
(3)協議会から市へ提言をいただきます
協議会で話し合った内容や考え方を反映し、検討結果を「提言」としてまとめていただきます。
(4)提言を基に市が方針を決定します
協議会からの提言を尊重し、市が総合的に判断した上で、最終的な方針を決定します。
第1回地元検討協議会
ただいま協議会委員決定手続き中。日程が決まり次第お知らせいたします。
4.知っておいていただきたいこと
検討はこれからです!
現時点で方針が決定しているものではありません。
地元検討協議会で地域の皆さまと意見交換を重ねながら、子どもたちにとってより良い教育環境について、段階的に一つひとつ丁寧に検討していきます。
主役は「学校」ではなく「子どもたち」です!
子どもたち一人ひとりが将来にわたってよりよい教育を受けられる環境を確保し、友達と学び合い、多様な考え方に触れながら成長できる学校づくりを第一に目指します。
定期的に情報を公開します!
協議会の内容や進捗状況については、狭山市公式サイトや「水富地区小学校適正化通信」にて順次お知らせいたします。
ご意見をお聞かせください!
「こんな学校にしてほしい」「ここが心配」「こういうことも考えてほしい」。皆さまからいただいたご意見を、今後の検討の参考とさせていただきます。
一緒に考えよう、子どもたちの未来を。
子どもたちにとってより良い学びの環境を、地域の皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。
引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
次号(第1号)は
第1回協議会後に検討の進捗状況等についてお届けいたします。
お問い合わせ先
狭山市教育委員会事務局 学校教育部 学務課
電話:04-2968-6034
Email:gakumu★city.sayama.lg.jp
※★を「@」に打ち換えてください
このページに関するお問い合わせは
学校教育部 学務課
狭山市入間川1丁目23番5号
電話:04-2968-6034
FAX:04-2953-1132
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