狭山市の下水道と普及率

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更新日:2024年3月8日

汚水

狭山市の公共下水道は、複数の自治体の汚水を埼玉県が管理・運営する処理場に集める流域関連公共下水道です。
具体的には、狭山市、川越市、所沢市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町、川島町、吉見町の10市3町で構成された荒川右岸流域下水道に属し、汚水は各市町の公共下水道管を流れて、和光市にある新河岸川水循環センターで最終処理をして新河岸川に放流しております。
公共下水道整備は、昭和46年(1971年)度から市街化区域の事業に着手し、平成27年度から市街化調整区域第4期事業の整備を進めております。

狭山市の処理人口普及率
事業年度 令和4年度末 令和3年度末

普及率(B/A)

96.9パーセント

96.8パーセント

行政区域内人口(A) 149,113人

149,398人

処理区域内人口(B)

144,542人

144,677人

全国及び埼玉県内の普及率(参考)
  全国

埼玉県

令和4年度末 普及率 81.0% 83.2%

※普及率とは、市の人口(行政人口)に対して、公共下水道に汚水を流せるようになった区域内の人口(処理区域内人口)の割合をいい、下水道施設の整備進捗状況を表す指標です。

雨水

狭山市の雨水管整備事業は、昭和37年に着手した入間基地周辺対策事業が始まりであり、公共下水道の浸水対策としては、汚水管整備事業と同様に、昭和46年度から市街化区域の事業に着手しました。
浸水を解消するために、計画的に雨水幹線及び枝線管渠の整備を進めております。

このページに関するお問い合わせは
上下水道部 下水道施設課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2968-6502

FAX:04-2954-6262

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