狭山市優秀賞

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更新日:2023年12月5日

安心・安全に暮らすために

狭山市立狭山台中学校 三年 杉原 海桜

私は税について調べてみて、救急車や消防車、パトカーに税金が使われていることを知りました。税金は私たちの生活に役立てられていたり、とても助けになっているものだと思います。
私は以前救急車・消防車に税金が使われていることを塾の先生に聞きました。なので、他の国では救急車・消防車を呼ぶのにお金がかかるということを知りました。日本は税金があるおかげで誰もが使うことができ、皆が安全に暮らしています。しかし、他の国ではお金がかかるということから気軽に使用することはできません。もしも、お金に困っているような家庭だった場合、ためらってしまい命を落としてしまうということもありえると思います。このことから日本では、国民が平等に守られているということがわかります。消防車も同様に、火事が起きたときに被害をとめることができ、とても重要な役割をしているように思います。消防車ももしもお金がかかっていて、払うことができなかった場合、火事の被害が食い止められず、何世帯にもわたって被害が広がっていくのではないかと思います。警察は、警察官がいてパトカーがあることで犯罪を防ぐことができて今安心して暮らしていくことができています。もしも警察がいなかったら犯罪率が上がり安心して暮らすことはできません。救急車・消防車・警察を例にして考えるとなくてはならないもので、税金は皆が平等にサービスを受けられていて、支えられていると言えます。その税金を納めるために一番身近になっているものは「消費税」だと思います。自分から買い物をするために意識することなく納めることができています。自分で納めて、自分のために使われていると思うと良いことなのではないかと思います。
このように、税金がなければ安心・安全に暮らすことができなくなります。私たち中学生でも身近な消費税は自分たちのために平等に使われていると考えるととても素晴らしいことだと思います。税金は国に必要不可欠なものなのでこれからも大切にしていくべきだと思います。

このページに関するお問い合わせは
総務部 市民税課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2937-5073

FAX:04-2954-6262

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