広瀬の斜子織(水富地区)

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更新日:2019年11月8日

題字・童絵 池原昭治氏

「ひとりきな ふたりきな さんにんきたなら よってきな いつきてみても ななこの帯を ヤの字にしめて」と広瀬あたりに伝わるわらべ唄があります。

「ななこ」とは平織(ひらおり)の絹織物の一つで、折り目が細かく斜めに並ぶことから斜子(ななこ)と言われ、折り目が魚卵を並べたようにも見えることから「魚子(ななこ)」とも書いたそうです。

子どもの守り本尊「鬼子母神(きしぼじん)」を(まつ)信立寺(しんりゅうじ)(水富地区)の参道あたりは、わらべ唄が似合う風景です。

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 広報課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-3765

FAX:04-2954-6262

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