書家 牛窪梧十氏に特別顕彰を贈呈しました

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更新日:2022年11月22日

特別顕彰贈呈式

狭山市特別顕彰は、学術、芸術、スポーツなどで顕著な功績を収め、市民に感銘を与えた市民や、市にゆかりのある個人・団体を顕彰する制度です。
このたび、市内在住の書家である牛窪氏が、2021年度恩賜賞及び日本芸術院賞を受賞されました。恩賜賞及び日本芸術院賞は、卓越した作品を作った者や芸術の進歩に貢献した者に賞を授与しており、恩賜賞についてはその中から特に選ばれて贈られる賞です。

日にち

2022年10月29日(土曜日)

場所

狭山市市民会館

令和4年度市政功労者表彰式と同時開催いたしました。

特別顕彰受賞者

牛窪梧十氏(書家)

主な功績
2019年日展では文部科学大臣賞を受賞され、2021年度には恩賜賞及び日本芸術院賞を受賞されました。
牛窪氏が書き続ける「金文」は、中国の殷周時代の青銅器の銘文の文字で、現在も発掘が続き研究が進められています。牛窪氏は、この漢字を現代の造形芸術として作品化しようと現在も追及を重ねられています。

狭山市特別顕彰要綱

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 秘書課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2953-1111

FAX:04-2954-6262

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