講演会「生まれ育った土地と小説」（青木淳悟氏・滝口悠生氏）【終了しました】

狭山市出身の三島由紀夫賞受賞作家・青木淳悟氏と入間市出身の芥川賞受賞作家・滝口悠生氏による対談講演会の案内です。

動画再生時間　1時間45分

2022年10月23日（日曜日）　14時から16時まで

中央図書館4階　視聴覚室

狭山市出身の三島由紀夫賞受賞作家・青木淳悟氏と入間市出身の芥川賞受賞作家・滝口悠生氏による対談形式の講演会です。

小説家
1979年 埼玉県狭山市生まれ
2003年 『四十日と四十夜のメルヘン』で新潮新人賞を受賞
2005年 同作を収めた作品集『四十日と四十夜のメルヘン』で野間文芸新人賞を受賞
2012年 『私のいない高校』で第25回三島由紀夫賞受賞
2015年 『学校の近くの家』で、入曽地区にある設定の小学校に通う5年生の目をとおして、1990年前後の狭山市の小学生の独特な世界を描く。

小説家
1982年 東京都八丈島生まれ、埼玉県入間市で育つ。
2011年 秋津を舞台にした『楽器』で第43回新潮新人賞を受賞
2015年 『愛と人生』で第37回野間文芸新人賞を受賞
2016年 『死んでいない者』で第154回芥川賞を受賞
西武池袋線沿線を舞台にした作品を数々執筆
『BRUTUS　2018年3月15日号』で青木氏と「西武線と文学。」で対談

どなたでも

40名

無料

2022年10月4日（火曜日）の9時30分から
中央図書館（04-2954-4646）へ電話、または来館にて受付

• お申し込みの際に、氏名と連絡先をお伺いします。万が一参加者に感染が判明した場合に、連絡を取らせていただいたり、保健所等の専門機関に情報提供を行ったりするために使用します。
• 参加者本人、または同居家族に風邪症状など（37.5度以上の発熱、または平熱と比べて1度を超える発熱、のどの痛み、咳、強いだるさ、息苦しさなどの体調不良）がある場合は参加をお控えください。
• 講演中含め、図書館内ではマスクの着用をお願いします。
• 当日、受付での検温と手指消毒へのご協力をお願いします。その際に、37.5度以上の発熱、または平熱と比べて1度を超える発熱があった場合には、参加をお断りいたします。

中央図書館3階（一般書フロア）にて、青木氏と滝口氏の著書などを集めた展示を予定しています。