寄附金の使い道、寄附件数、寄附金額について(ふるさと納税)

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更新日:2023年11月14日

皆様からいただいた寄附金は、狭山市の将来の発展を目指し、狭山市の明るい未来を築くために、その原動力となる「ひとづくり」や住み良い環境のもととなる「美しい自然を守る」ことなどに大切に活用します。
※いただいた寄附金につきましては、各寄附金の目的に沿った基金に積み立てを行い、翌年度以降に各事業の財源として活用しています。

寄附金の使い道について

市政一般のため

市の様々な施策に活用させていただきます。

公共施設の整備等のため

既存の公共施設について、経年劣化による修繕や耐震改修を計画的に行います。また、快適な都市空間を形成するための交通ネットワークや道路環境、拠点の整備を推進します。

教育・福祉のため

地域の教育・福祉的課題を軽減し解決していくための事業を行います。具体例は以下の通りです。
・安心して子育てをするための環境の整備
・高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるための地域包括ケアの推進
・障害者の自立及び社会参加を支援するための仕組みを整備

緑地及び環境保全のため

平地林や県の条例に基づき指定している景観地の公有地化、維持管理を行います。また、環境に優しい市民生活や事業活動の促進、環境の美化に取り組みます。

【返礼品なし】就学応援金支給事業のため(クラウドファンディング型ふるさと納税)

意欲や能力があるにも関わらず、経済的な理由で大学や高校等への進学が困難な方(アスポート学習支援事業対象者)に、入学準備のための費用の一部として就学応援金を支給します。そして、令和5年度からは一定の成績を修めた若者の学習成果を評価し、引き続き修学するための必要な用途に充てるための費用として進級・進学時に修学奨励金も支給します。
(令和5年度目標金額:1,050,000円)
※こちらの使い道を選択される場合は、ふるさとチョイス「埼玉県狭山市」のページの上にある『「お礼の品」不要の寄付をする』からお申込みください。

基金を活用して令和4年度に実施した主な事業

事業名
市庁舎設備等改修事業
急患センター改修事業
道路維持補修事業
狭山稲荷山公園整備事業
学童保育室改修整備事業
小学校施設整備事業
中学校施設整備事業
中学校校舎等改修事業
生活困窮者支援事業
生きがいづくり事業
障害者就労支援事業
入曽地区子育て支援拠点施設等整備事業
母子家庭等自立支援事業
クリーンエネルギー推進補助事業
焼却灰セメント等資源化事業

寄附状況

令和4年度にいただいた寄附金の使い道

寄附金の使い道 件数 金額(円)
1 市政一般のため 1,222 37,515,900
2 新型コロナウイルス感染症対策のため 1

10,000

3 公共施設の整備等のため 241 15,410,000
4 教育・福祉のため 1,267 38,866,000
5 児童福祉のため 1 30,000
6 緑地及び環境保全のため 497 15,552,000
7 就学応援金支給事業のため 75 3,550,000
3,304 110,933,900

寄附いただいた件数と金額

令和4年度:3,328件125,772,858円(内ふるさと納税3,304件110,933,900円)
令和3年度:1,890件101,418,318円(内ふるさと納税1,867件96,769,529円)
令和2年度:1,799件58,977,913円(内ふるさと納税1,783件54,566,504円)
令和元年度:1,498件39,318,942円(内ふるさと納税1,464件36,493,214円)
平成30年度:541件83,870,485円(内ふるさと納税505件15,882,000円)

このページに関するお問い合わせは
企画財政部 財政課

狭山市入間川1丁目23番5号

電話:04-2935-6633

FAX:04-2954-6262

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